「長野いのちの電話」相談員 7年半で35%減(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/news/20071021/KT071019FTI090003000022.htm
電話で悩みごとの相談に乗る「長野いのちの電話」で、月に1回以上活動している相談員が減り続けている。ピークだった2000年3月の139人に比べて、現在は約35%減の90人足らず。新たなボランティアの応募が少ない上、相談者の暴言や中傷で意欲をなくす人もいる。対応に支障が出かねない状況で、相談員がより参加しやすい態勢づくりが急がれている。(一部略)・・・と言うニュース。
以前、他の地域でも同じような内容のニュースがあったと思います。私も、地元の「いのちの電話」と関わりを持ってから10年経ちますが、同じような悩みを耳にします。
「暴言や中傷」が増えてきていると言うのは、多くの場面でも聞かれる話ですが、これが理由で意欲をなくされていくと言うのも残念な話です。
いのちの電話は、自殺対策の中でも重要な活動です。より多くの方に関心を持って欲しいところです。
アスペルガー症候群の子どもを診ている中での、たわいも無い(?)出来事をいくつか・・・
・・・と書いていると、キリがないといいながら、またまたまた
アスペルガー症候群の子どもの中には、言葉の一部をそのまま額面通りにとってしまうことがあります。
とある、夏休みの出来事です。アスペルガー症候群の男の子、夏休みに入っても、なかなか小学校の宿題をしようとはしません。本人曰く、学校の先生が、「夏休みの宿題はお母さんと一緒にするように」と言ったとのこと。
もちろん、学校の先生はそういう意味ではなく、夏休みの宿題は、お母さんにも見ててもらいましょうね、と言っただけなのですが、本人の頭の中には、お母さんと一緒にしないといけないと、理解が入ったようです。
おかげで、お母さんが家事をしている間、本人はテレビばかり見て、勉強しようとしません。ようよう、お母さん、困り果てて先生に相談の電話をかけました。とはいえ、今さら、訂正のしようがありません。今までのは間違いでした、と言われたら彼はますます混乱しそうです。
そこで、先生、考えて本人に伝えました。こういう時は、親が伝えても無理で先生が伝えた方が効果的です。
「夏休みの宿題は、7月まではお母さんと一緒にすることになっていしましたが、8月からは、一人ですることに、なっています」と···。
おかげで、本人は8月からは、お母さんが家事をしていても、一人で宿題をするようになりました。
ま、これで良しと致しましょう。
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