今回の話は、発達障害だけではなく、学校全般の話題ですが・・・ 

 子どもを診る仕事をしていると、時々、PTAや学校から、保護者の方への話を頼まれることがあります。仕事の忙しさもあり、最近ではあまり引き受けることも少なくなってきましたが、それでも、時々、依頼があったり講演をしたりします。

 学校側が関係しているとき、学校の先生からの依頼は大きく2つのパターンに分かれます。

 パターン1/保護者支援タイプ → 学校の先生からの依頼内容は、「最近は、子どもも親もなかなか難しい時代になり、悩みも多いと思います。親御さんの悩みを少しでも解消出来て、親御さんが元気になれるような話をお願いします。」

 パターン2/保護者指導タイプ → 学校の先生からの依頼内容は、「最近は、親御さんの中にも、わがままな人が多くて、子どもの事もキチッと見ないのに学校にばかり苦情を言ってくるし、もっと親御さんがしっかりしないと行けない、と言うようなお話をお願いします」

 学校のこういったパターンは、管理職の考え方を反映していることが多く、結構、この依頼内容だけで、その学校の雰囲気が良く分かります。

 パターン1の学校は、先生と保護者の関係はうまくいっていて、こちらも積極的に応援しようかなと思います。、パターン2の方は、保護者相手よりも、先生方の研修会をやり直しませんかという感じですね。確かに、対応の難しい親御さんもいますが、こういった考えで保護者に望んで行っても、うまくいくわけがありません。

 

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