都内初・引きこもり調査を開始 要因分析、予防対策に(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000927-san-soci
東京都は2日までに、都内の引きこもりの実態調査に着手した。・・・さらに都内の保健所、教育相談センター、医療機関など約600施設に問い合わせて引きこもりの若者の紹介を受けて、300人を目標に本人への面接を実施する。家族環境や友人関係、学校に通っていたときの状況などを聞き取る方針。・・・と言うニュース。
「ひきこもり」そのものが、病名ではなく、状態像なので、それ自体を定義して調査するというのはなかなか難しいですね。
厚生労働省も、最近では、ひきこもりからNEET対策にシフトしているという感じですが、対人交流そのものに強い不安を感じているひきこもりと、それなりの関係では対人交流を保てるNEETでは、キチッとした区切りはつけられないけれども、NEET対策で、ひきこもりの施策が出来るとは思えないですね。
もっとも、同じ状態でも、人目を気にせず外出できる都市部と、私たちのように、一歩、外に出れば近所の視線だらけの田舎では、行動範囲も変わって来るので、都市部の調査というのも、必要なのかも知れません。
また、ひきこもりの人の中には、少なからず成人の発達障害の方もおられるので、発達障害の方への支援も並行して必要かと思います。
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