| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 |
不登校の子どもの中には、お母さんと一緒なら学校に来られる、お母さんがいてくれれば授業を受けることができる。でも、お母さんがいなくなると、パニックになって、お母さんと一緒でないと学校にも行けない・・・・と言うことがあります。(特に、小学校低学年当たり)
こういうことがあると、時に、学校の先生が、
「母子分離不安ですね」 ・・・とか言って、
「お母さんが甘やかすからですよ、私たちがいますから、お母さん、本人が体育をしている間に、帰ってしまって下さい」
・・・と発展することがあります。しかし、ごく一部のパターンの場合を除いて、この学校の企みは失敗し、結局は不登校になってしまったりします(もっとも、この場合、学校の方からは、「やっぱり、お母さんが甘やかすから、こうなるんですよねぇ、親がかわらないとねぇぇぇ・・・・」なんて、勝手に片づけられていたりします。
しかし、この多くは、純粋な母子分離不安ではありません。ほとんどの場合、自宅では、そそくさと一人で友だちと遊びに出たり、お母さんが買い物に出かけると言っても、家でのんびりと過ごしていたりします。
要は、学校以外では、お母さんと 離れることはごく簡単にできているのです。これは、母子分離不安なのではなく、学校恐怖があるだけです。その大きな誘因の一つは、学校の中に、本人が安心を感じることのできる大人がいないのです。だから、本人が、家から安心できる大人=お母さんを連れてきているに過ぎません。
この場合は、お母さんと一緒に来たければ来させて、いろいろな先生が本人と仲良くなって、本人にとって安心できる大人=学校の先生ができれば、本人はわざわざお母さんを連れてくる必要は無くなってきます。
ある日突然、本人の方から、
「お母さん、帰っていいよ」 なんて言い出したりします。