久しぶりに、アスペルガー症候群の人の話です。

 思春期頃になると、アスペルガー症候群の人の中には、ものの考え方や知覚の過敏さなど、幾つかの周囲の人との違いを自覚されるようになって来る人がいます。

 何となくそれに気づくと言うこともあれば、最近では、本を読んだり、インターネットの情報から、自分自身が発達障害では無いかと感じだし、そう言った違いに気づかれることもあります。

 こういった違いを自覚すると、一見対応がうまくできるように感じますが、当初は、必ずしもそうではありません。

 違いを自覚できたとしても、その違いを簡単に埋めるのは難しいものです。対応の仕方としては、

① 自分自身を抑えて、無理に周囲の人に合わせる  か、

② 少しぐらい周囲から批難を受けても、自分自身をつらぬくか。

 ・・です。状況に応じて、①と②を使い分けたりするのですが、精神的に消耗しているときは、①は難しく、②になってしまうと言われていた方もおられます。

 それぞれ、自分自身、長期的に無理の来ないやり方で行かれればとは思うのですが。

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