昨日の続きですが、

② 学校の方は問題を感じているのに、家庭の方がそれ程問題を感じていない場合 です。

 この場合、必ずしもというわけではありませんが、積極奇異型と言われるアスペルガー症候群の場合があります。ただ、そうでなくても、本人の特徴が学校側に理解できていない事による、不適応反応の場合もあります。

 学校では、ちょっと多動傾向などで、時々トラブルが起きることがあるのですが、家の中では、それなりに自分のペースで物事が出来ているので、大きなトラブルになることはありません。

 こんな時、学校の先生から「家の方でもキチッと指導して下さい」という話になることもあります。もっとも、家の方で、「こうこうしなさい」と言っておさまるなら問題はありませんが、残念ながらそんなことで簡単には解決できません。

 むしろ、学校の中でどのように係わるのかを家族を含めて話あっていく方が良いかと思います。何か混乱が生じたとしても、本人にとっての混乱の原因は、必ずあるものです。一緒に話を持った方が、そのあたりも互いに理解できるようになってくると思います。

 →→ただ、こういう話をすると、学校の先生から、親御さんの方が問題を感じていないので、話し合いも出来ませんと言うことを聞かされることもあります。このあたりは、また、続きで。

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