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「閉所恐怖症」で旅客機遅れる 全日空・鳥取(産経新聞)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070830-00000907-san-soci

 鳥取空港で29日夕、乗客の女性が「閉所恐怖症」による体調不良を訴え、東京行きの全日空機が遅れるトラブルがあった。全日空東京空港支店鳥取空港所では「唖然とするような理由。他のお客様のご迷惑を考えれば、航空機に搭乗すべきではなかった」とのコメントを発表した。・・・と言うニュース。

 パニック障害の方などは(この方がそうであるかは分かりませんが)、なかなか、交通機関に乗るのも大変で、仕事に行けなかったり、家族旅行に行けなかったりと、それもまた2次的な悩みになっていたりします。

 レキソタンやソラナックス、抑肝散などなど、それぞれ薬を頓用して、死ぬ思いでやむにやまれず乗っている人、

 それでも、自分は絶対に無理と分かっているので、JRを使う人、

 JRも、自分は無理とわかっているので、車で行く人、もちろん、いつでも自分と運転を代わり、いつでも自分を病院に運んでくれることもできる誰か信頼できる大人を横に野出ての話ですが・・・

 それでも、それでも、できなくて、近距離のスーパーがまだ精一杯の人も、少し時間が経てば、生活範囲も広まってくるのですが、なかなか、周囲の人の期待に添えるようなスピードでの回復が難しいことも少なくありません。

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 アスペルガー症候群の子どもの運動会でもいろいろなことがあります。

 50m競争で、パンと言うピストル音の苦手な子。

 スタート時、何をして良いのか分からずじっとしていて、人がスタートをしたのを見て、何か分からないままついていった子。

 それが結構早くて、先頭を追い抜くかと思ったら、先頭を追い抜く手前でストップして、先頭の子についていった子。(きっと、先頭を追い抜いてしまうと何をして良いのか分からなかったんでしょうね)

 そう言えば、ADHDの子どもを観察していると、一人だけイスに座ったままキョロキョロしている子もいました。普段は、皆が座っているときにウロウロとしたがるのですが、運動会では、子ども全員が多動の様なものなので、逆に本人はどうして良いのか、こちらも、分からなかったんでしょうね。

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 アスペルガー症候群の子どもの中には、逆に、運動会となると、張り切っている子もいるのですが、

 「一番病」の子どもにとっては、周囲はハラハラしたりして、

 「一番病とれますように」とハラハラして、

 取れなかったらそれで、

 「パニックを起こしませんように」とハラハラと見ていたりします。

 それでも、年を追うごとに、一番が取れなくてもそれ程パニックは起こさなくなっていきます。

 小学校2年の頃は、一番を取れないと言うのは、未知なる経験であっても、

 小学校5年ともなると、一番を取れないと言うのは、すでに繰り返してきた体験になってきているものです。

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 わが地域では、すでに夏休みも終わり、学校が始まっています。学校によっては、9月早々に運動会があり、すでに運動会の練習が始まっています。

 ところが、アスペルガー症候群の子どもの中には、この運動会を嫌っている子も少なくありません。

 まぁ、運動そのものが苦手と言うことで行きたくないという子もいます。

 日々の練習が始まり、時間割通りに授業のある普段とは異なり、見通しが充分に立たない練習集団での行動など、苦手な子どもの少なくありません。日々の予定やプログラムを事前に教えてくれるようにしてくれている学校もあります。団体で混乱したときは、自らクールダウンをできるようにしているところも。

 また、競技も、何をして良いのか分からない。何年か経験を重ねていくと、普通の50(80?、100?)m競争やリレーは分かるのですが、学年によって異なる団体競技は初体験なので分からない・・などなど。本人が混乱しないように、分かりやすく事前に説明をしたりしています。

 とにかく、無理のないように、運動会をめざして行きましょう。

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 前回、アスペルガー症候群についての中で、「親子でアスペ」の話を書きました。

 ところで、同じような症状が親子であると、子どもが、何か有る状況について強い不安を感じるとき、お母さん自身もその不安感をいち早く感じ取ることができます。

 ところが、この不安感を担任の先生に一生懸命に訴えても、学校の先生は、その不安感があまり理解できないと言うことも少なくなりません。

すると、

お母さんとしては、「なかなか、先生が子どもの不安を理解してくれない」

先生としては、「お母さんが、些細なことですぐに訴えてくる」

  ・・と言ったすれ違いが生じてきて、お母さん自身は素直にその不安を訴えているだけなのに、時には、勝手に「クレーマー」のように学校の方で思われてしまうと言うこともあります。

 もちろん、本来の「クレーマー」との大きな違いは、学校に訴えてくる内容が、わが子の不安だけ(それ以外には、あまり強い関心を抱かなかったりします)なのですが。

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自殺防止でモデル自治体 秋田、静岡など20県市 (産経新聞)

http://www.sankei.co.jp/kyouiku/fukushi/070825/fks070825000.htm 

 自殺者が9年連続で3万人超という深刻な事態を受けて厚生労働省は、防止対策を積極的に推進している都道府県や政令市の中から「モデル自治体」を選定し、それぞれの取り組みを通じて得られた成果を全国の自治体で共有する「地域自殺対策推進事業」に乗り出した。モデルに選ばれたのは北海道、秋田、静岡、広島など19道県と横浜市の計20自治体。それぞれ本年度から3年計画で、地域の実情を踏まえた独自の自殺対策を推進。国の評価委員会が検証し、自殺防止や減少に有効と認められた対策は、全国のほかの自治体にも情報提供する。・・・と言うニュース。

 私の自治体は、選ばれた20自治体だけではなく、選考の対象となった、公募に応じた37自治体にも含まれていません(たぶん・・・)。

 まぁ、いいけど。それなりに、自殺予防対策、少しずつとり組んでいるし。。。。。

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 久しぶりに、アスペルガー症候群の人の話です。

 「親子でアスペ」と言うと、とっても失礼な言い方のようですが、この言い回し、私のところに通っているアスペルガー症候群の子どものお母さんの言葉です。数人の方が、

 「うちは、親子でアスペです」

 と言われます。もっとも、お母さん自身がアスペルガー症候群と診断がついていると言うわけではなく、子どもの面接をしたり、(子どもは他のスタッフが診てくれている間に)お母さんと、子どもの特徴や関わり方の話をしていると、お母さんの中には、

 「子どもだけではなく、私にも同じような傾向がありますよ」

 ・・と言われたすることがあります。まぁ、生活習慣病だって体質的には同じような傾向が親子ででやすいのだから、こういった傾向があってもおかしくはありません。

 「うちの夫は、全然物覚えが悪いんですけれども、私は、この子と一緒で、結構、よく覚えていますよ、まぁ、全部が全部じゃ無いですけれども」

 「私も、この子と一緒で、一つのことにのめり込んでしまったり、一つのことにのめり込むと、他のことが並行してできなくって」

 「私も、言葉をその通りに受け取ってしまうんです」

 ・・・などなどです。まぁ、敢えて診断がどうこうではなく、お母さん自身が、ある部分だけでも同じような感覚を持っていると、子どもの不安をいち早く感じ取ってくれたり、

 お母さん自身がこれまで抱えてきた対人関係の不安が、何となく、お母さん自身で理解されてきたりすることがあります。

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いきなりですが、

明日から小学校が始まります。

毎年の事ながら、先ほど、小学校の子どもの自由研究が、ようやく(見た目だけでも)完成しました。製作日数2日、いつも、「来年こそは、キチッとしよう」とこの時点では思うのですが・・・・。

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・・・なんて、題名にしてしまいましたが、

ちょっと前の話ですが、先日、生まれて初めて「ぎっくり腰」状態になってしまいました。

幸か不幸か、スタートは、仕事の入っていない土曜日。

最初の24時間は、ほぼ微動だにせず(できず)、食事は身体を動かさなくても良いおにぎりにしてもらい、飲み物は極力トイレに行かなくても良いように、最低限の水分にし、それでも、トイレには、亀よりも遅い平行移動にてようやくたどり着き、月曜日の朝には、痛いながらも移動ができるようになりました。(もちろん、ぎこちなさは、一杯で)

これまでの医者になってからの経験で、事前申請の休暇は取ったことはあるものの、前日・当日いきなりの休みは、一度たりとも取ったこともなく(取れる状況になく?)、

ある総合病院勤務時は、早朝からひどい歯痛に襲われ、病院に行くなり口腔外科の先生に、緊急措置で痛み止めを打ってもらい外来をしたこともありました。(外来が終わる前に痛み止めが切れてしまい最後は悲惨だった・・)

しかしながら、今回こそは休もうと、今日一日の予定、来られる方の予約(初めての人も含めて)を見ると、休んだら、それはそれで後が大変、皆が大変、患者さんも大変と言うことで、平行移動して職場へと向かいました。

・・・・・それでも、私は、勤務医なので生活はできましたが、開業医の先生などは、こんな事が起きれば、生活もかかっていて大変なんでしょうね。

何となく、未だに、痛みを微妙に感じながら仕事をしております。・・・今回は、もろ私ごとでした。(他の項もだけど)

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(和歌山)県こころのレスキュー隊発足 大災害や事件直後の傷ついた心支援(紀伊民報)

 http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=130459
 
 大災害や学校で起きた事件などで心に傷を負った人の元に駆けつけて支援する「県こころのレスキュー隊」が発足した。レスキュー隊は精神科医や臨床心理士など官民の専門家で構成。県によると、心の支援を目的とした機関を都道府県が持つのは全国で4番目。・・・と言うニュース。

 昨日は、この和歌山県で第2回CRT連絡協議会も開かれているようです。こころのレスキュー隊、CRT(クライシスレスポンスチーム)は、これまでに山口、長崎、静岡で作られており、山口のCRTは、これまでも光高校事件や徳山高専事件などで、(前面には出てきていませんが)重要な役割を果たしてきているようです。これから、全国的に広がっていくのか、なかなか、教育委員会との連携が難しいところもあるかな?

山口県CRT(クライシスレスポンスチーム)ホームページ→→

http://www.h7.dion.ne.jp/~crt/

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