不登校の子どもの中には、昼夜逆転をしている子も少なくありません。昼過ぎまで寝ていて、日中は何となくゴロゴロして、夕食をとってから部屋にこもり、夜な夜な、ゲームをしたり、インターネットをして、朝方寝入ると言うパターンです。
すると、「何とか、学校には行けないにしても、まず、生活リズムを直しましょう。朝は、キチッと起きて朝食をとって、夜は早く寝て生活パターンを戻しましょう」・・・なんてことを指導される先生も少なくないのですが、現実にはうまく行きません。
朝、起こしたとしても、朝食をとってからすることがないので、結局、2度寝をしてしまったり、皆が学校に行く時間なので何となく罰が悪いので、外にも出ることも出来ず、窓も閉め切って、。。結局は、努力はするものの、もとの生活に戻ってしまいます。
経験的に、不登校をしていた子どもが、再び登校するようになったと言うことは山ほどありますが、生活リズムを直してから行くようになったと言うことは余りありません。むしろ少しずつ気分が安定してきて、外に目がいくようになると自然と昼夜逆転は改善されてきます。
昼夜逆転と言う一つの症状だけにとらわれてしまうと、返って本来の抱えている問題が分かりにくくなってしまうこともあります。
→まぁ、まれのまれに、ナルコレプシーや睡眠相遅延症候群なんてこともありますが、まれのまれですね。
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