成果主義が多くの職場で議論されてきていますが、学校の現場でも、さまざまな評価がはじまっています。学校が、閉鎖主義にならないようにと言うことで、外部評価が行われると言うことは重要ですが、一方で、外部の人間が、何を基準にそれを評価していくのかは難しいところです。
ある高校生が、無事、名門T大学に合格しました。今年は、T大合格者も例年以上に多く・・・となれば、その高校の評価は高まると言うところでしょうか。
ところが、その高校に通うある女子生徒、夜遊びばかりして、夏休み前は遅刻の連続でした。家庭的な問題もあったのですが、自宅での勉強もおろそかになり、学校もさぼりがちになってきました。でも、一人の先生(もちろん、それを取り巻く先生も)が熱心に女子生徒と関わり、時間はかかったものの、最後は本人自ら頑張って学校に通うようになりました。
さてさて、先生の評価はどうなるんでしょうか。私は、後者の先生の頑張りをとても賞賛しましたが、きっと、外部評価では、T大合格者数が上がったことの方がより高い評価を与えられることでしょう。
でも、T大学に入った高校生は、はっきり言って、もしかしたら学校の先生がそれ程一生懸命にかかわっていなくても、合格していたかも知れません。でも、後者の女子生徒は、頑張ってくれた一人の先生がいなければ、絶対に、元気に学校に通うことは無かったと思います。
学校の評価、先生の成果と言うのも、難しいところですね。
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進学率を競う高校での落ち零れの退学希望はすんなり受理され、あれから5年の月日が経っていますが、大検を取っても、自信はなかなか回復してません。
現在大学生の姉(同じ高校だった)と自分を比べて、中退を悔やんでいるようです。進学率で競うより、子供の悩みに対応してくれるの教育者の養成が急務だと思います。
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