アスペルガー症候群の人の特徴に、
不快なものを、他の人の数倍、不快に感じ、
他の人が数日で忘れることを、数年にわたって忘れることができない・・
と言うことがあります。
脳の構造はどうなっているのか・・って考えますが、そう言う専門的な勉強はしていないので、分かりません。
考えるに・・
他の人は、外部からいろいろな情報が入ると、とりあえず「保冷パック」の中に入れておいて、その中から溶けてしまったもの(忘れてしまったもの)は取り除いて、その上に、残りものものから、必要なものだけを、家の奥の(脳の中の)冷蔵庫にしまっておきます。冷蔵庫の中に入れておいても、時間が経つと溶けて(忘れて)しまったり、捨ててしまったりします。また、いざ取り出そうと思っても、古くなったものはどこにしまったか分からなくなっています。
では、アスペルガー症候群の人の脳はどうなっているのでしょう?
「とりあえずの保冷パック」なんてものはなく、外部からの情報は、本人の選択なしにどんどん勝手に冷蔵庫の中にしまわれていきます。それも、特別な大型冷蔵庫で性能も良く、一度そこに入れたものは、溶けたり古くなることも無ければ、きちっと並べておいてあるので、いつでも取り出すことができます。時には、取り出すつもりもないのに、勝手に出てくることもあるようです。
この大型冷蔵庫、便利なようで、不便なようで。物事を記憶すると言うのも能力なら、不要な記憶を削除するというのも、生活していく上では、重要な能力です。削除する能力が落ちていると言うことは、ある時は良い方向に、ある時は、本人にとって困った方向へと向かったりします。
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