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 ADHD(注意欠陥多動性障害)の症状の一つに、

  「不注意」 「注意欠如」

 というのがありますが、決して、集中力がない、集中力が低いと言うわけではありません。

 それどころか、ADHDの子の多くは、他の人に比べて強い集中力を持っています。ただ、

 「注意の選択性」に誤り

 があるだけです。
 「今、しなければ行けないこと」を優先するのではなく、「今、したいこと」を優先してしまうのです。

 部屋で勉強をしていても、横に、プレステーションが置いてあれば、勉強を中断して、延々とプレステをしてしまいます。
 部屋の掃除をしていても、思わず、ドラゴンボールの漫画に目が行ってしまうと、もう、掃除をすることを忘れて、漫画に夢中になってしまいます。
 論文の校正をしないと行けないのに、ブログを書いていたり・・・・・・、
 最近、寝不足なんだから、さっさと寝てしまえばよいのに、ブログを書いていたり・・・・。
 書類だって、たまっているだろうに、・・・・・オイオイオイオイ。。。。

 大人になってくると、少しは我慢が効くようになってきますが、小学校の頃は、本人に我慢をさせるのはまだまだ難しく、周囲の方が気を使って環境を整えることが重要です。

 ADHDの子に、何かに集中してさせようとすれば、それ以上に興味の引くものをその場に置かないことです。

 勉強のする部屋にゲームや漫画を置かない様にする。

 教室の席は、運動場で体育をしている他のクラスが見えてしまうような窓際は避ける。

 掃除をするときに、関係の無いことに集中しないように、一人っきりにさせない様にする。

 仕事の帰り道に、パチンコ屋さんの前を歩かないようにする。

 ・・・・・オイオイオイオイ。。。。大人になったら、少しは我慢が効くって書いていたのに・・・・。

 

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