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。。。
加藤敏先生の論文、「精神科リハビリテーションの目標と注意点」(精神科治療学 2006年2月号 p119(1)~)の、ごく一部の引用です。(p121(3)の終わりから)
フランスの哲学者カンギレームは、正常と異常(病気)の区別を相対化し、病気にも括弧つきの「正常」があるという考え方を次のように展開した。
病気が「生命の規範性」によって生じる以上、留保つきとはいえ一種の「正常なもの」ということができ、「病気は生体の『やはりある1つの生き方』」で、「別のノルム(規範)」である。その1つの例として、結核性骨関節炎のため、膝関節が動かなくなり足の曲がった状態、つまり「ボネの体位」が挙げられる。この体位は、本人が苦痛を回避し、より楽な状態を本能的に追及した所産としての「異常な姿勢」であり、その限りでは、1つの括弧つきの「ノルム(規範)」「正常」とみなせるというわけである。
。。。
↓屋根の上のスヌーピーで、この文章を思い出してしまいました。。。(画像をクリックして、スクロールして、一番下)
閉所恐怖症なら屋根の上で寝ればいい。。。
そんなコーピング。。。
スヌーピーが人気のある理由の一つなんでしょうね。
それでは。
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