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「私たち、発達障害と生きてます」 好評発売中です♪ 発達障害をもつ当事者たちの貴重な体験談が満載!
私も読ませていただきました。
当事者のみなさんはきっと頷き,共感しながら読めて,たくさん勇気をもらえると思います。
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先日のこと,覚醒剤や麻薬などへの薬物依存に関する会議に出席しました。
思春期のこどもたちへの蔓延を防ぐためには,という話になったのですが…都会ではもちろんのこと,私が住む地域でもすでに小学校の高学年くらいから啓発などの介入を積極的に行っていかなくてはいけない,という感じのよう。
さすがに日常の臨床ではほとんど意識することのないテーマではありましたが,そんなのんきな考えをもっていてはもうダメなんだということに気付かされました。
はじめは,ほんのちょっとの好奇心がきっかけだったり,学校とか家庭のこととかでムシャクシャしていて「もう何か“悪いこと”にでも手を出してやれ」みたいな出来心だったり,友人や先輩から勧められて思いきって断ることができなかったり…といった小さなことから使い始めてしまうのかもしれない。
でも,一度始めてしまうと意思の力で抜け出すのはとても難しいことなんですよね。
そして,やめられないうちにどんどん取り返しのつかないことになっていく…心身の依存の状態についても,薬物を手に入れるための環境への依存にしても,経済的なことや生活面への影響にしても…。
危険性についてきちんと知らせて,たとえどんなに魅力的に思えても,どれほど好奇心を刺激されたとしても,絶対に手を伸ばしてはいけないということを早い時期からこどもたちに知ってもらうことはやっぱりとても大切なこと。
性教育についても「早い時期から情報を伝えればそれだけ興味がわいて却って逸脱行為が増える危険性がある」と言われたりもするけれど(もちろん性についてはおとなになれば誰もが普通に体験しうるという意味で薬物依存の問題とは異なるけれど),何も知らないうちに自分の身が危険にさらされるようなことになるよりは,どういうことに気をつけなくてはいけないかを早期から知識としてもっておくことはすごく大事なことなんじゃないかと思います。
小学生から知らせなくてはいけない状況だということはある意味ショックだけど,必要ならちゃんと伝えていかなくちゃ。
私自身ももっともっと今よりも知識を身につけておかなくちゃ,と感じています。
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