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「私たち、発達障害と生きてます」 好評発売中です♪ 発達障害をもつ当事者たちの貴重な体験談が満載!
私も読ませていただきました。
当事者のみなさんはきっと頷き,共感しながら読めて,たくさん勇気をもらえると思います。
支援者のみなさんにとっては,日々の支援活動に役立つ豊富な「活きたヒント」が見つかる1冊です。
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あんまり診療と関係のない話で恐縮ですが…,
自民党から衆議院選に出馬するよう要請された東国原宮崎県知事のお返事に惚れ惚れしてしまっている私です。
もちろん,自民党(古賀選対委員長)の真の狙いも東国原知事の真意も私には想像することしかできない雲の上のできごとのような遠い話ではありますが,私の個人的で浅はかな目線から見るととっても見事な「二重拘束」に思えて仕方がなくて。
政治的な善悪の判断は私にはできないけれど,診察や面接の咄嗟の場面でこんなふうにキレのいい返答をできたらどんなにいいだろう! なんて考えてしまったのです。
患者さんの悩みを丁寧に,真剣に受け止めるのはもちろんとても大切なこと。
でも,がっしり真正面から受け止めるだけでは,解決への糸口を探すことができないまま患者さんと一緒に悩むことしかできなくなってしまうこともあります。
患者さんやご家族といい関係を築きながらも,患者さんが今抱えている問題に対して新しい風を入れたり,これまでにない切り口で迫ったり,そんなちょっとした「思い掛けないこと」や「発想の転換」を取り入れていくことはとても大切だと私は思っています。
そんな場面で求められる臨機応変さと,今回の東国原知事のお返事には,なんだか共通するものがあるかも…なんて。
残念ながら私は東国原知事のように頭の回転はよくないけれど,自分に取り入れられるものは上手に活かしながら成長していきたいな,と考えさせられたニュースでした。