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「私たち、発達障害と生きてます」 好評発売中です♪ 発達障害をもつ当事者たちの貴重な体験談が満載!
私も読ませていただきました。
当事者のみなさんはきっと頷き,共感しながら読めて,たくさん勇気をもらえると思います。
支援者のみなさんにとっては,日々の支援活動に役立つ豊富な「活きたヒント」が見つかる1冊です。
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児童精神科医NINAの診察室,少しずつ更新中です。
過去記事をテーマ別に振り分けて読みやすくまとめてありますので,
(はやく3月分の記事のリンク作業を行いたいと思います…)
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春休みも終わり,新しい学年になってクラス替えや担任の交代があってからの受診は初めてだった,ADHDをもつ小学生のこどもさん。二次障害としての抑うつや,家族関係の難しさや,いろんなことがあってとてもしんどい状況にあった子。
先日も来てくれたのですが,診察室でお会いしてビックリ!
全身から「自信がみなぎっている」といえばいいのか,…とにかく学校はものすごく楽しくて,先生には毎日褒められるし,先生のお手伝いも率先してやるし。家でも宿題を自分から進んでやるようになり,部屋も散らかさなくなってきたし,…とにかくよい変化のオンパレード♪
なにがそんなに変わったの? と何度聞いても,「別に…そりゃクラスは替わったし,担任も替わったけど」と彼。
でも,この「先生が替わった」という部分がやはりとても大きいみたい。
お母さんのお話をお聞きする限りでは,特別支援教育にとっても慣れていらっしゃる先生のよう。というか,特別支援教育を特別じゃなくてごくあたりまえのこととして実践できる先生だと思われます。
進級早々にこの患者さんの魅力やよいところをサッと見極めてすかさずポジティブフィードバックしたり,お母さんに対しては「力を合わせてやっていきましょう」と声を掛けてくださったり。
先生が替わってくださっただけで,こどもさんの自己効力感・自己肯定感はこんなにも高まるものなんだ…というくらい,こどもさんの雰囲気や言動は一変していました。その変化が学校生活だけでなく家庭にまで波及しているのもすごいことですよね。
こどもの可塑性というか柔軟性に驚かされたできごとでした。
できればこの担任の先生と早々にご連絡をとって,こどもさんへのサポートを一緒に考えさせていただけたらいいな,と思っているところです。
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