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「私たち、発達障害と生きてます」 好評発売中です♪ 発達障害をもつ当事者たちの貴重な体験談が満載!
私も読ませていただきました。
当事者のみなさんはきっと頷き,共感しながら読めて,たくさん勇気をもらえると思います。
支援者のみなさんにとっては,日々の支援活動に役立つ豊富な「活きたヒント」が見つかる1冊です。
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児童精神科医NINAの診察室,少しずつ更新中です。
過去記事をテーマ別に振り分けて読みやすくまとめてありますので,
(はやく3月分の記事のリンク作業を行いたいと思います…)
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用事があってふと図書館に立ち寄ったら偶然この本を見つけて,そのまま借りて帰りました。
気もちがラクになる!
小・中学生の「心の病気」事典
こういう本が出てたなんて知らなかった…と思ったら,なんと初版発行日は昨日だったんですね(笑)。
そんな新しい本を速攻で取り寄せている地元の図書館の凄さにもビックリですが。
市川宏伸先生監修のこの本,大判のハードカバーで,イラストも豊富。こどもたちにもとっつきやすい雰囲気です。
構成としては,まず「いろいろな心のなやみ」と題して,こどもたちにみられやすい症状が各ページでひとつずつ取り上げられ具体例を挙げて解説されています。
「なやみはあってあたりまえ」「“なやみ=病気”ではない」という前置きもありつつ,それぞれの症状について「こういう病気の可能性もある」という説明もついていて,「心の病気ってどんなこと?」という次章へ。ここでは代表的な精神疾患がそれぞれ1-2ページの分量で概説してあり(セロトニンとかドーパミンなんて用語もちらほら…),疾患ごとに医師からのひとくちアドバイスも書かれています。
最後に,「なやみや病気のことを話してみよう」という章で,具体的な相談相手や相談場所,その方法なども紹介されています。
この本の使われかたとしては,たとえば学校の図書館などに置いてあって,自分自身に悩みがあったり友達が悩んでいる様子なのが心配だったりするこどもたちがそっとここから情報を得て対処法を考える,といった感じがメインになるのでしょうか。
精神的な症状に悩んでいるこどもたちがとりあえず少し安心できたり次にどうすればいいのかがわかったりするために,必要な情報(それも信頼できる情報)にきちんとアクセスできるというのはとても大切なことだと思います。この本がこどもたちに上手に使われて,少しでも早くしんどい状態から抜け出すことにつながれば本当にいいなぁ,と思います。
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