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「私たち、発達障害と生きてます」 好評発売中です♪ 発達障害をもつ当事者たちの貴重な体験談が満載!
私も読ませていただきました。
当事者のみなさんはきっと頷き,共感しながら読めて,たくさん勇気をもらえると思います。
支援者のみなさんにとっては,日々の支援活動に役立つ豊富な「活きたヒント」が見つかる1冊です。
このblogと連動するサイト
児童精神科医NINAの診察室,少しずつ更新中です。
過去記事をテーマ別に振り分けて読みやすくまとめてありますので,
(はやく3月分の記事のリンク作業を行いたいと思います…)
最近こちらに来ていただいた方も過去記事はサイトの方から読み返していただくと便利です♪

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このblogを始めた当初にも書きましたが,
地域のなかでの専門家同士の連携が私はとても大切だと思ってます。
思い起こせばもう何年も前のこと。
ちょうど私が「児童精神科医を目指したい」と教授にお伝えしたばかりの頃。
そんなときに児童精神科医の先生が私の住む地域に講演に来てくださる機会があって,せっかくはるばる来てくださるんだから講演があることをしっかり周知して会場を盛り上げよう,という話になったのです。
私がこの領域に関心があることをご存じだった教授から,この講演の聴衆を集めるように,と指令を受けました。
でも,いくら児童精神科領域に興味があるといっても,まだまだ地域でのパイプづくりなんて全然できていない超若手だった私。人集めと言われたってどこにどう呼びかけたらいいのか当時はさっぱりわからなくて。
絶対にお伝えしたほうがいいと私にもわかるような機関や組織をいちおうリストアップした後で教授に「このあたりでどうでしょうか」とお伺いを立てたところ,こんなお返事が返ってきました。
「ほかにも伝えるべきひとがいないか,もっと考えてみて。これからはあなたが自分で人脈を広げていかないといけないんだから」
そのときは,教授は厳しいことおっしゃるなぁ…とかなり困ったのを覚えています。
でも,あれから時を経るにつれ,本当にそのとおりだったということを実感…私自身が自分でひととひととのつながりを作っていくことがとても大事だったということに気付きました。
今では,困ったときに何でもご相談できる先輩医師や他職種のベテランの方々,いつか一緒に仕事をしたいと心から思えるような同世代の医師たち,今自分が知っていることはすべて伝えたいと思えるような後輩たち,…教授の言葉にあたまを悩ませていた頃の自分と比べて,地域の中に本当に大きな広がり・つながりをつくることができたなぁ,と改めて思います。
せっかくできたつながりは,日々の臨床のなかで活かしていかないともったいない。
私自身が臨床しやすくなり,ほかの先生や専門職の方々も仕事をしやすくなり,そしてそれが患者さんやご家族にとってのメリットにつながる…,
みんなにとって便利で有益なかたちでこのつながりを役立てていくために,この大切なネットワークをますます活用して,より強いつながりを築きながら,より機能しやすい状態にいつも保っておきたいな,と思います。
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