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「私たち、発達障害と生きてます」 好評発売中です♪ 発達障害をもつ当事者たちの貴重な体験談が満載!
私も読ませていただきました。
当事者のみなさんはきっと頷き,共感しながら読めて,たくさん勇気をもらえると思います。
支援者のみなさんにとっては,日々の支援活動に役立つ豊富な「活きたヒント」が見つかる1冊です。
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児童精神科医NINAの診察室,少しずつ更新中です。
過去記事をテーマ別に振り分けて読みやすくまとめてありますので,
(まだ2月分の記事は整理できていないのですが…) 最近こちらに来ていただいた方も過去記事はサイトの方から読み返していただくと便利です♪

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ずいぶん前のことですが,私の外来を受診していたこどもさんが治療を中断したあと
同じ地域の児童精神科医のところで治療再開していることを知った,と書いたことがありました。
患者さんをすくいあげていただけたのがとても嬉しかったし,地元の先輩にお世話になってばかりで申し訳ない,と思っていたのですが…,
このたび,恩返しする機会を神さまが与えてくださったのかもしれません。
今度は私の診察室に,今その先生が診療していらっしゃるこどもさんのご家族がいらしてくださることになったのです。
微妙に未来形なのは,じつはまだお会いしていないから。
初診予約が入った時点でご家族(私の患者さんになられるかた)が,M先生のところで治療中のこどもさんへの関わりかたに難しさを感じている,といったお話をしてくださったのです。
ご家族のあるメンバーが精神科診療を要するようなしんどさを抱えておられるとき,他のご家族のかたもその治療中のかたのことがご心配でたまらなかったり,自分のせいではないかと罪悪感を感じてしまっていたり,そのかたの症状に生活がかなり左右されてしまっていたり…と,さまざまなしんどさを感じていらっしゃることが多いもの。やっぱり家族という「チーム」は各メンバーがお互いに影響を与え合っているものですよね。
私の診察室のなかでご家族がどんな話をされるのかはまだわからないけれど,M先生の診察室に通っているこどもさんにとっても楽に過ごせるような方向にはたらきかけることができたらいいな,と思っています。そしてきっとそのこどもさんが楽に過ごせるようになることで,私のところへ来てくださるご家族もまた少し過ごしやすくなるはず…。
どんなときも初めての診察はドキドキするものですが,今回もしっかり緊張感と集中力を保ちながら,そして患者さんにはリラックスしていただけるような雰囲気を作れるように心掛けながら,きちんと診させていただきたいと思います。
それにしても,つい先日も
恩返ししたくなるようなできごとがあったばかり。
あちらでも,こちらでも,きちんと恩返しできたらいいなぁ…。