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「私たち、発達障害と生きてます」 好評発売中です♪ 発達障害をもつ当事者たちの貴重な体験談が満載!
私も読ませていただきました。
当事者のみなさんはきっと頷き,共感しながら読めて,たくさん勇気をもらえると思います。
支援者のみなさんにとっては,日々の支援活動に役立つ豊富な「活きたヒント」が見つかる1冊です。
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先日,地域の総合病院でアスペルガー症候群をもつこどもたちを対象にSSTを行っている小児科の先生のところへ見学に行かせていただきました。
日々の臨床だけでもとてもお忙しいはずなのですが,小学生のこどもたちが通いやすいよう,通常の診療時間枠を超えて夕方の遅い時間や週末などにSSTグループを開いていらっしゃるそう。
本当に頭が下がります。
児童精神科以外でこの先生のような活動をしていらっしゃるところは少ないせいか,かなり頻繁に見学者も訪れるみたいで,私が初めてその教室に入れていただいてもこどもたちはまったく動じず。
このメンバーは,私がその場にいるということくらいの変化に対してはあっさりと柔軟に対応できてしまうよう。さすが…。
こどもたちはきちんとSSTでのルールを守りつつ,でも積極的に楽しそうに,さまざまな活動に参加したり発言したりしていました。
とても雰囲気のいい集団SSTで,私もとてもほっこりした気分で見学させていただけたし,私自身の臨床にもすごく参考になるヒントを受け取ることもできました。
主催していらっしゃる小児科の先生の志に賛同する精神科医や心理士さんたちも,それぞれの職場から毎回サブスタッフとして参加しているのだそう。
やっぱり類は友を呼んで,熱意のあるひとのところには熱意のあるひとたちが集まるものなんでしょうね。
精神科医も小児科医も,児童精神科領域に興味のある先生方は探せば意外とたくさんいらっしゃるはず。
そしてきっと,こどもたちとの面接や発達障害に高い関心をもっている心理系・福祉系の方々も案外多くいらっしゃるのでは?
大御所・ベテランクラスでなく,特に若手~中堅の同世代で同じ志をもつ先生たちと自由に質問や意見交換をしたり,お互いの現場で実践している臨床のことを報告しあったりできるような,そんな組織を地域の中に作れたらいいな,なんてこともふと思わされた,貴重な時間でした。
K先生,ありがとうございました♪