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今私も読ませていただいているところです。
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児童精神科医NINAの診察室,少しずつ更新中です。
久しぶりに新着記事を過去記事に追加しました。
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今日は,「THE 就労!」という感じの一日でした。
普段診察室でお会いしている患者さんたちのなかには,調子を崩したせいで今までできていた仕事を休まなくてはいけない状態になっていたり,就労のために必要な技術がなかったり就労することへの不安が強すぎたりして働きたいとずっと思いながらも一度も仕事に就いたことがなかったり,という方が結構いらっしゃるもの。
そんな「がんばりたい,仕事したい」という患者さんの意欲や熱意を実現させていくこともぜひ上手にお手伝いしたいのですが,これがなかなか…。
悲しいかな私はただの精神科医,精神医学的なことはそれなりにわかるし患者さんを元気づけていくことはなんとかできたとしても,就労に必要な能力や復職のコツみたいなことまではよくわからないので,患者さんの元気を仕事に即結びつけることは難しくて…。
この感覚,こどもたちを診ているときの
「勉強のことはちょっとよくわかんないんだよね…」というのと少し似ているかも知れません。やっぱりその道のプロに任せるのがいちばん,と思えます。
今日はそんな就労の道のプロたちのお話を立て続けにた聞くことができました。
やっぱり就労のプロたちは,依頼主を仕事に結びつけるためのたくさんのノウハウをもっておられるし,医療や福祉とはまた少し違った視点で依頼主と関わっておられました。ひとことで言えば「シビア」というか,単に依頼主を元気づけたり自信をつけさせるだけでなく,仕事をしながら社会のなかできちんとやれるようにと,厳しくて現実的な部分もサクッと取り上げながら支援を進めていらっしゃることに感心…。
そのすべてを真似ることは到底できないでしょうけど,就労のプロたちの技の一部分をうまく日常の臨床やデイケア場面などに取り入れることができたらいいな,と思いました。
もちろん,診察室やデイケアを患者さんにとって「安心して過ごせる場所」として保っておくことは大前提で…そのあたりのバランスも難しそうです。
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