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小学校6年の女子児童が自殺
群馬県桐生市の市立小学校6年の女子児童が自殺した問題を、ニュースから得られた情報から考えてみます。
父親が「6年生になってから10回以上、いじめがなくなるよう担任に相談したが、具体的な対策は示されなかった」と学校の対応を批判しています。ニュースで見る限り、学校は場当たり的な対応しかしていませんでした。校長も「いじめ判断できず」と釈明しています。担任がいじめだとはっきり認識していたら、もっと違う対応をしていたと思います。親からいじめがあると指摘されても担任は問題となるほどのいじめを認識していなかったと考えられます。
担任がいじめだとはっきり認識しなかった理由として
1.担任がいじめを見つける能力がなかった
2.担任が気づかないところでいじめが行われていた
3.いじめが遊びの形で行われるので、担任はいじめだと気づきようがなかった
などが考えられます。校長は「事実確認を進めたい」と言っています。担任がいじめを見つける能力がなかった場合と、担任が気づかないところでいじめが行われていた場合には他の生徒達の話を聞く事で、いじめが有った事が分かります。いじめが遊びの形でなされていた場合には、当人以外にいじめを認識する事が大変に難しいです。
児童は母親に「もう学校に行きたくない」と涙ながらに訴えたといいます。しかし親は児童の不登校を認めないで、親は学校にいじめが無くなる対応を頼んでいます。担任は児童が酷いいじめを受けている事実を認識していませんでしたから、目先の対応しかしなかったのです。その結果として一番辛いのはこの児童でした。不登校をさせてもらえないなら、転校を希望したのですが、卒業まで耐える事を親から求められたのです。学校を休んではいけないという親の常識が児童をいじめから守れないで、児童が自殺をしなくてはならないほど追いつめられてしまったのです。
「担任が元の席で食べるよう指導しても、児童たちは言うことを聞かなかったようだ」と親が証言しています。それは担任に指導力がなかったからと常識的には考えられます。それだけでなく、多くのいじめでそうなのですが、担任の学級運営が子ども達を辛くして、子ども達がその辛さを解消するために、自殺した児童を遊び道具にしたのだと考えられます。ですからいじめに加わった同級生達はいじめたという思いはありません。学校生活を楽しんでいたのです。遊び道具にされた児童はそれをいじめとして反応して辛くなっていました。報道では給食で孤立していたという事例しか述べられていませんが、それでも孤立して苦しむ児童を見て、他の同級生達が楽しんでいた可能性があります。
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どこの社会にも同じようなことが日々行われています。
ただ、子供と違って耐えることを知っているだけです。
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