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小中学生の8割でいじめたり、いじめられたりした経験があるという実態が26日、国立教育政策研究所の追跡調査で報告されました。多分、子ども達へのアンケート調査でしょうから、子どもによっていじめの概念が異なると思います。子どもによって受けた虐め、行ったいじめの程度は異なると思います。それにしても子ども達はいじめにとても敏感になっている姿であると判断されます。報告書ではいじめが根深い問題であると表現しています。
その一方で、教師達は自分達の学校には虐めはないと判断してきています。この事実は、子ども達がいじめについて敏感になっている一方で、教師達はいじめについて関心を払っていない姿だと思われます。つまり子ども達は学校生活の中でいじめられないように絶えず注意をしていなければならないし、ついつい虐めもしてしまっているという事実です。
子ども達は今の学校で勉強に集中しようとしても、できない現実があることを示しています。教師達が子ども達の成績を上げようと一生懸命でも、子ども達はその様な教師についていけなくて、自分を守ることで精一杯であることを、教育関係者は認識すべきです。
今まではいじめる子どもが悪い、いじめる子どもを矯正して、いじめをなくそうとしてきていますが、その様な大人の考え方が間違っていることを、子ども達がはっきりと示しています。