| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 |
4)新しいもの(刺激)を求める
哺乳類に属する子どもは母親に守られている間に、身体的な成長と一緒に、自然淘汰に耐えられる生活能力を、本能的に身につけようとします。身体的な成熟と、自分の周囲の物に対処法を身につけて、自然淘汰に耐えられる能力を持って、子どもは母親から離れて自立していきます。子どもを取り巻く環境に今まで子どもが経験しなかった新しい物を見つけて、それに子ども自身が関わって、そこから自然淘汰に耐えられる能力を身につけようとします。
自然淘汰に耐えられる能力を身につけるには、まず母親の周囲にある新しい物(新奇刺激)に十分に納得し、自信をつける(対処法を学ぶ。慣れを生じる)必要があります。また母親はそれをかなえるように対応をします。
それだけで子どもは自然淘汰に耐えられるようになれませんから、母親の保護が届かないところにだんだん出て行きます。母親から離れたところには、子どもが知らない新しい物(新奇刺激)があります。その新しい物一つ一つに子どもは納得して、自信をつけて、また新しい物を求めて子どもは動き回ります。
子どもは可能な限り新しい物を経験して、それらに納得して、自信をつけて、独り立ちしたときに、自分の周囲の物に対処法を覚えておく必要があります。新しい物を求めなかったり、新しい物から逃げていたら、子どもが自立したときには新奇刺激に囲まれてしまい、恐怖から生きていけなくなります。淘汰されることになります。
淘汰されないで、大人になり、子孫を残せた種の子どもは、新しい物(新奇刺激)を求めて行く本能を持っているはずです。