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3)自然に湧き出すエネルギーが大きい
哺乳類に属する子どもは母親に守られている間に、身体的な成長と一緒に、自然淘汰に耐えられる生活能力を、本能的に身につけようとします。身体的な成熟と、自然淘汰に耐えられる能力を持って、子どもは母親から離れて自立していきます。
この自然淘汰に耐えられる能力とは自然に身に付くものではありません。子どもを取り巻く環境に子ども自身が関わって、そこから自然淘汰に耐えられる能力を身につけようとします。その際に危険を伴う場合もあります。危険を感じたなら、子どもは母親の元に逃げ帰って、危険が去るのを待って、また再挑戦をしていきます。
子どもは自然淘汰に耐えられる可能性を高くするために、できるだけ多く環境と関わろうとします。少しでも多くの能力を身につけるために、子どもは特に目的はないのですが、何か未知な物を求めて、積極的に子どもを取り巻く環境に関わろうとします。
それをエネルギー、または内発生的な動機と表現します。物理的なエネルギーとは異なります。