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親につぶされて”不登校に陥る子ども達
親の過干渉や教育ママぶりが子どもを不登校にすると考えている人が多いと思います。逆に親がろくに子どもの面倒をみないために、子どもが進路を誤って不登校になると言う人もいます。それはその親と子どもとを表面的にみた大人の判断です。子どもの心の中はそのように大人の考えるような簡単なものではないです。
親の過干渉や教育ママぶりが子どもの内的な欲求と合致していれば、子どもはどんどんその能力を伸ばして行きます。すばらしい能力の大人になって社会に出て行けます。しかし多くの場合、親の過干渉や教育ママぶりが子どもの内的な欲求と合致していない場合が多いです。その場合には子どもは辛くなり、最初は親に対してよい子を演じてしまいます。よい子を演じきれなくなったときに、親に向かって暴力を振るったり(いわゆる反発して暴れたり)問題行動を起こしてしまいます。又はいろいろな病的症状を出すようになります。
この親の過干渉や教育ママぶりが子ども追い込んで、子どもがよい子を演じきれなくなって、子どもが暴れたり問題行動を起こしたり、病気の症状を出すようになった姿が”親につぶされて”という姿です。この”親につぶされて”という子どもの姿と、その子どもの不登校とは直接関係がありません。もし学校が本当に子どもにとって楽しいところなら、”親につぶされて”と表現される子どもは喜んで学校に行きます。場合によっては学校から家に帰りたくないと言い出す場合もあります。
現実の学校は子ども達にとって楽しいところではない場合が多いです。親の過干渉や教育ママぶりで既に辛い状態の子どもは、学校での辛さに過敏に反応します。他の子どもでは何でもないようなことに過敏に反応して辛くなり、学校や学校に関するもので辛くなる条件刺激を学習してしまいます。それ以後学校や学校に関するもので条件反射を生じて辛くなり、不登校になってしまいます。他の子どもより不登校になりやすいです。親の過干渉や教育ママぶりが子どもを不登校にさせやすいですが、それでも子どもを不登校にしたのは学校内のその子どもにとって辛い事件です。決して親の過干渉や教育ママぶりではないです。