続きです。
ここでは5科8種の花を紹介します。 写真をクリックすると大きな画像になります。
ギンリョウソウ(銀竜草、ジャクジョウソウ科)
登山口付近のブナ林で撮影。
登山道は登山口からブナ林です。その中で見つけました。不思議な雰囲気の植物です。菌類から栄養を得るとのことです。
シャクジョウソウ科は錫杖草科。姿が錫杖に似る草の仲間の意で、ギンリョウソウは銀色の竜のような草という意。
センジュガンピ(千手岩菲、ナデシコ科)
尾根道(1200m付近)で撮影。
ナデシコの仲間だそうですが、たしかにそんな感じです。でも名前が覚えにくい(汗)。せめて、なんとかナデシコとか千手観音にして欲しかった・・・ 。
シロバナニガナ(白花苦菜、キク科)
1300m付近で撮影。
食すと苦いらしい。シロバナクモマニガナと鑑別を要します。現場で図鑑を見て判定したいところです。
アカモノ(ツツジ科)
樹林帯を抜けた尾根道(1600m付近)で撮影。
アカモノは赤桃が転訛したといわれています。実を果実酒にしたことがあります。ジャムも作ってみたいですが、自然保護の観点から気が引けます。
アカモノ(ツツジ科)
アカモノは、ご覧のような日当たりのいい尾根道脇に沢山生えています。
ハクサンシャクナゲ(白山石楠花、ツツジ科)
牛首山に至る稜線上で撮影(1865m付近)。
灌木に混じって咲いています。
高山植物には「ハクサン何々」って名前がよくありますね。
アオノツガザクラ(青の栂桜、ツツジ科)
大日岳頂上(2128m)付近で撮影。
花はアカモノ同様ドウダンツツジって感じですが、葉か針葉樹みたいです。
桜色の花を咲かせる栂のような葉の植物を栂桜と呼び、本種はやや緑がかっているので青の栂桜です。
ハクサンコザクラ(白山小桜、サクラソウ科)
大日岳頂上付近で撮影。
ユキワリソウに似た感じがすると思いました。下山後図鑑を開くと共にサクラソウ科で、連続した頁に載っていました。勘が当たって幸せです。
ツマトリソウ(端取草、サクラソウ科)
大日岳頂上周辺で撮影。
通常花冠は7裂し雄しべも7本あると記載されています。たまたま撮影したこの花は8つずつありました。四葉のクローバーみたいなものですね。
花の縁が紅色で縁取られているので端取草だそうです。写真では分かりません。
続く。
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