今年も終わりです。
毎年のことですが、この1年、お魚さんを沢山釣って、殺生三昧でした。お魚さん、私はキャッチアンドリリースみたいなキザな偽善はしません。でも美味しく食べました。だから迷わず成仏して下さい。南無阿弥陀仏・・。
さて、12月17日朝飯前、鉛色の空、ジョギング。
季節風が弱まったのに、釣り人は全然いません。
日和山から西方向を望みました(写真)。空はいつものように鉛色です。水平線右寄りに佐渡島が見えますが、写真では分かりにくいかな・・・。
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「インストール
」(綿矢りさ著、河出書房新社、2001年)を読みました。著者が17歳という史上最年少で文芸賞を受賞して話題になった作品なのだそうです。ただし私は先日古本屋に積んであったのを105円で買いました。6年も経つと文芸賞というのは消費税込みでこの値段になってしまうのかな・・・?
話によると、いろいろな文学賞というものは文学的価値に対して授与されるのではなく、話題性があり本がよく売れるだろうと予想される経済性に対して授与されるのだそうです。著者は当時女子高生だった訳ですので、なるほどと納得した次第です。こうなると、史上最年少ではなく、市場最年少という熟語が適切です。
内容は、同じマンションに住む小学生の男の子と女子高生が押入れの中で風俗チャットをして儲けるという奇想天外なストーリーです。賞が云々は置いといて、ともかく面白かったですよ。
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果実酒の古酒でお話した12年前に作成した古酒のひとつを久し振りに紹介します。第5弾はガマズミ酒です。
ガマズミは初夏に白い細かい綿のような花をつけます。この花は昆虫の大好物らしく、ハナムグリやカミキリムシといった宝石のような甲虫が花粉まみれになって集まります。昆虫少年だった私は、今でも山道でこの花を見つけると、パブロフの犬みたいに条件反射を起こしてどきどき興奮します。
秋、ガマズミは赤い小さな実を沢山つけます。酸味が強く、とても喰えたものではありませんが、そういった果実ほどリキュールにむいているのです。
原色牧野植物大図鑑
によると、コバノガマズミ、ミヤマガマズミ、ゴマキ、ヤブデマリ等、鑑別を要する近縁種があるようです。もっと意識して観察する必要がありますね。
上の写真は平成5年10月30日に採取した実で作ったガマズミ酒です。ホワイトリカー600mlにガマズミ220gを加えて作りました。果実酒は、教科書的には砂糖も加えます。たしかに女子供向きにはそうした方がいいかもしれません。でも個人的にはノーシュガー、賞味時に必要に応じて少量を添加するを良しとしている次第です。
もう古酒ですので枯れた色合いです(2枚目の写真)。熟成しており、飲むのがもったいないくらい美味しいです。
どこでも買えないし、速成できない古酒、12年前の自分に感謝してちびちび賞味している私です。
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12月16日昼間、冬型、季節風と雨雪。
前日に引き続き、出撃しました。昨日は爆釣でしたので期待しましたが、大したことありませんでした。丁寧に探って、ソイとカサゴ12尾、アイナメ1尾、ギンポ3尾、カニ1匹でした。前日はカサゴ>ソイでしたが、この日はなぜかカサゴ<ソイでした。
写真が全釣果です。白いブツブツはあられです。着膨れましたので寒くありませんでした。でも指先が冷え、糸を結ぶ際、動きが鈍って難渋しました。それと、消波ブロック上の移動も動き難かったです(涙)。
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12月15日昼、雨、ギンポの蒲焼弁当を持って根魚の穴釣りに出掛けました。
雨でびしょびしょでしたが、この日はよく当たり、ここはという所には必ず魚がいました。海面の上は冷雨で凍えていましたが、下ではお魚さんたちの忘年会だったのかもしれません。
写真がこの日の首実検風景です。ソイとカサゴ30尾、アイナメ3尾でした。まあまあのサイズもそこそこ混じり、上々でした。赤いのがカサゴ、黒いのがソイですから、カサゴの方がかなり多いのが分かりますか。
明日は冬型が強まりますので、今日よりもっと地獄になる予想です。
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12月15日、弁当を持って穴釣り出撃しました。釣行記録は後日報告します。
写真は弁当です。3枚におろしたギンポ2尾を蒲焼にして載せました。本来なら背開きにするところですが、面倒臭い、背ビレが硬いので背開きの場合は別途切除しなければならない、といった理由から、最近は3枚におろしています。
これ以外のおかずは、沢庵2切れ、梅干1個、マタタビの塩漬け2個、ニンジン少々です。
質素な弁当です。でも、冷雨の中、びしょびしょで車にも入れない、立ったまま凍えた手ももどかしく食べる昼飯です。これがいいのです。
なおマタタビ1個を野良猫君に進呈しました。酔っ払ったようになり、しきりに地面に体をこすっていました。
(ギンポの蒲焼参照)。
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12月12日夜、曇。
久し振りに穏やかな夜なので海岸をジョギングしました。あちこち夜釣りをする人もいるようで、ヘッドランプが点灯しています。上の写真は沖の漁火です。釣り人のヘッドランプも一緒に撮ったつもりですが、光量不足で写りませんでした(汗)。
縦堤防の石積みを渡って偵察しました。近所のオヤジがアジ釣りかと思ったのですが、綺麗な女性がルアーを投げていました(美人かどうか実際暗くて判別不能、ただし声は優しそうな感じでした)。その奥にもう4人、これは男性のようです。親衛隊といったところでしょうか。でもこれだけ1箇所に集中するとそれだけ分け前が減るので、私なら単独別行動です(分け前とは、もちろん「魚」のことですよ、一応念のため・・)。
12月13日朝飯前、雨、小波。
昨夜のように大勢来られたら、我が領海の魚がみんな釣られてしまいます。そこで私も頑張らねば・・。ということで平日でしたが5時出撃!戦果は写真の如くです。カサゴ君とソイ君とメバル君が12尾、ただしでかいのは1尾だけでした。
今夜からまた時化です。それはそれで竿休めになるし生産調整と在庫整理にもなるし、そんなに嫌ではない私でした。
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月並みですが、ハクチョウです。先日、滅多にない晴れ間に公務出張の途中、ちょっと撮影しました。
ハクチョウは夜間、潟や沼で過ごし、昼間はこうやって田んぼで落穂拾いしています。稲刈り後の田んぼにあの大きな体格を維持するほどのエサがあるという事実は驚きであり、不思議でもあります。
ともかく、越後平野でコシヒカリが実っている限りハクチョウさんたちは安泰です。でも大企業優遇地方無視農業破壊医療崩壊自民党政権と官製談合天下り癒着省益優先国民生活無視保身前例主義非効率官尊民卑獅子身中の虫である官僚が農業を衰退させると、ハクチョウさんたちも飢え死にすることになるかもしれません(涙)。
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「銀河鉄道の夜
」(宮沢賢治)を読みました。「注文の多い料理店」に続いて2冊目です。
こういった本は、本来なら中学生なり高校生の頃に読んでおくのが普通なのでしょうが、この歳になって初めて読んだ訳ですので、恥ずかしい限りです。
読んで初めて知ったのですが、「銀河鉄道の夜」は宮沢賢治の死後、その遺稿が活字化したもので、まだ未完成なのだそうです。たしかに脱落箇所等がありますが、それにもかかわらず、とても幻想的で魅力的でした。次は「セロ弾きのゴーシュ」を読んでみたいです。
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12月12日朝飯前、北西の風、雨。
近所の釣り場は暗く鉛色です(写真)。
夜明けが遅いので真っ暗な5時半から竿を出しました。暗いところが好きな根魚君たちはこの時間帯には穴から出ています。どうやって暗闇でエサを見つけるのか不思議です。でも私は仕掛けがどこにあるのか判別不能です。そこでケミホタルと称する使い捨ての発光体を仕掛けに装着しています。これで、ガチンとトップガイドまで仕掛けを巻き上げ過ぎる失敗を避けられます。
7時終了、カサゴとソイ8尾の釣果でした。
帰宅、ケミホタルをはずして冷凍庫に仕舞います。ケミホタルは一度使用すると12~24時間で発光しなくなります。しかし冷凍保存すると化学反応が停止するようで何度も再利用可能です。ご存じない釣り人は覚えておくとお小遣いと資源の節約になります、念のため・・。
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