穴釣りで根魚(ソイ、カサゴ、アイナメ等)を釣る際は、もっぱらオキアミをエサにしていました。ところがこれが臭い。コタツからにおう臭い靴下って感じです。
おまけに蛋白分解酵素を出すので手が荒れる。煮て酵素を不活性化したらどうか、でも茹で上がったオキアミでは釣果に影響しないか、温度が60℃ならオキアミも茹で上がらないし酵素の不活化も可能だな、それとも蛋白分解酵素阻害剤を添加しようか・・、といろいろ検討してみましたが、最終的な結論は、サワラ君とイナダ君でした。
サワラやイナダが釣れたら、尾の方とか刺身を取った後のハラス部分を短冊に切って穴釣りのエサにするのです(一枚目の写真)。これでまずまず釣れれば、オキアミの臭さとか手荒れから開放されます。おまけにいちいちエサを買わなくとも済みます。まさに一石二鳥、うまくいくといいですね。
11月3日午後、家の裏へ。
さっそく釣れました(2枚目の写真)。カサゴ君やソイ君です。合計7尾、このうちまあまあのサイズは3尾のみでしたが、まずは小手調べ、こんなものでも上々です。
さらに11月4日午後、また裏へ。
ソイ君、アイナメ君、カサゴ君、ギンポ君合計8尾が釣れました。上出来です。今後、さらに戦術的修正を加えれば十分実用化が期待できそうです。
本当であれば、オキアミとサワラを比較検討できればいいですが、実釣では現実的でありません。交互にエサを交換しながら釣って比較する方法もありますが、例えばオキアミの強い臭気に寄って来たソイ君がサワラの短冊に食いついたら間違った解釈を下すことになります。
とにかくそんなことでありますから、しばらく続けて印象で判断することにしたいと存じます。
追加発言:
これは蛇足ですが、空腹を感じたら切り身を食べることが出来ます。そのままだと生臭いので、しばらくエサとして使用し、ソイ君やカサゴ君が喰い付かなかった場合におもむろに食べます。塩気が沁み込んで美味しいですよ。でも必ずしも衛生的でないので、育ちの上品な方とかお腹の弱い人にはオススメできません。あと、必ず針ははずしてください。
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コメント
コメント一覧
しかし、追加発言については私は遠慮したいと思います。
この記事が魚料理のカテゴリーでなくてホッとした次第です。
業界の営業活動の成果でアオリイカ釣りは大人気ですね。イカが釣れないなら、堤防沿いにマダコもいるので狙ったらいかがでしょう。こちらではご老人が見ている間に数匹採ってしまいますよ。
takeさん、まんぺーさん、
ここだけの話ですが、先日ブルーギルを釣った際にミミズを入れたエサ箱をよく洗わないでそのまま使っています。
今までの実績に安住せず新しい工夫なり試みなり新ポイント開拓なりをするのは、ちょっと勇気が要ります。そしてたいてい失敗に終わり、稀に成功するとすぐに盗まれます。
ニックネームが漁労長からブッシュマンさんに変わった理由が分かる気が(笑)
その日は西港突堤で青物狙いでしたが・・・(涙)
準備万端で望むとダメダメですね(笑)
周りでは、「サワラ1匹のみ」みたいでした
ところで、漁労長より写真のネコのメタボが気になります
出漁控えた方が・・・
貴重なご助言、ありがとうございます。
秋にアジがいくらでも捕れるので、来年から計画的に貯蔵してみます。
今は、サワラを堤防でもらうばかりです。昨日も1本頂戴した次第です。ご馳走様でした。
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