9月23日午前、晴。
ちょっとした用があり女池方面に出掛けたので、ついでに鳥屋野潟を1周散策しました(地図)。
鳥屋野潟(とやのがた)は新潟市南部にある湿地で、1周約10Kmの大きさがあります。もともとは信濃川の遊水地だったようです。周辺は亀田郷と称し、一面低湿地帯でした。現在潅漑されて田園住宅地となりましたが、なんと海抜0m以下です。
ちなみに鳥屋野潟の湖面は日本海の海水面よりなんと2mも低く、信濃川川面より4mも低い状態となっています。散歩の道中、鳥屋野潟岸辺に立って我家の裏の海、水深2mをおもわず連想しました。イワガキとサザエ、シマダイと豆アジ、メバルとソイ・・・・等、まるで水族館の水槽に居るみたい・・・(汗)。
ところでこのゼロメートル地帯に何故川や海から逆流しないかというと、排水機場が強制排水しているからです(鳥屋野潟排水機場参照)。でも地球が温暖化して海水面がどんどん上昇すると大変なことになりそうですね(汗)。
さて、用を済ませ、潟南岸の長潟ゲートに駐車し、9時10分出発、西方向へ時計回りに歩きました。ここからは県立スポーツ公園となっており、芝生の広場やビッグスワンサッカー競技場があります。ここを過ぎると鳥屋野潟公園になります。ここには人工渓流があり、夏は子供たちが水浴びして遊んでいます。上の写真は潟に注ぐ川の河口からの風景です。ヘラブナを釣っている人がいました。
潟西端は信濃川への排水路があり、橋となっています。ここから北岸に回り込む辺りは宅地です。残念ながら遊歩道のようなものは整備されておらず、狭い自動車道を進むことになります。お役人さんは天下り先の箱物を作ることには熱心ですが、納税者の健康に役立つものには関心が回らないようです。
しばらくすると自然科学館と県立図書館があり(箱物)、周辺は公園として整えてあり、気持ちよく歩くことが出来ます。しかしここを過ぎるとまた狭い車道、おまけにラブホテルだらけ・・。
潟は東端で細くなり栗ノ木川と合流します。ここにも水門があり強制排水しているようです。この施設内は立入禁止ですが、皆さんここを通って反対岸と行き来しているようです。
12時、駐車場着。10キロなのに3時間近く掛かってしまいました。道草しすぎたかな・・。
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近年フラッシング効果の為か以前のように強烈なヘドロの香りがしなくなりました。親松のワンドや体育館裏に清五郎潟等など...あの頃、毎日のように一緒に雷魚釣りしていた連中どうしてるかなぁ?
おいら今は海のルアーマンとして食える魚を追いかけています。(笑)
潟を見ていると、とんでもない沖にサギが立っていたりして、あちこち浅くなっているようです。びっくりしました。
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