夏休みは遠出しなかったので、ウォーキングや水練の合間にのんびり読書することができました。
小学生の夏休みなら読後感想文ですが、ここはブログですので簡単な紹介でご勘弁を。
まず、「孤島の生物たち
」(小野幹雄著、岩波新書、1997年)を読みました。おもにガラパゴスと小笠原の生物の特色を解説しています。こういった海洋島と称する島は、偶然漂着した生物が適応拡散するので、限定された種類の生物が様々な種に分化し固有な生態系が築き上げられるのだそうです。なお、こういった海洋島には両生類が漂着する可能性がないので、カエルはまったくいないのだそうです。
次は、「父の酒」(安岡章太郎著、文藝春秋、1991年)です。様々な雑誌等に掲載した安岡氏の随筆をまとめた本です。何十年も前に書かれたものばかりですが、ユーモアあふれる文章でした。
最後は、「古代への情熱
シュリーマン自伝」(シュリーマン、岩波文庫)です。こういった本は中学生までに読むべきなのかもしれませんが、いい歳こいて読みました。一応、自伝となっていますが、シュリーマン自身の書いたものは第1章だけです。彼は語学の天才で、母国語(ドイツ)のほかに、英語、ロシア語、フランス語、ギリシャ語、アラビア語等、何ヶ国語もぺらぺらだったそうですが、その学習方法も記載されていました。でも、真似できません。あたりまえか・・・(涙)。
以上、3冊です。
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私も「父の酒」読みました。
安岡章太郎氏のファンです。
お年をめされたせいか、最近新しい作品がないのが寂しいです。
正直に申し上げますが、は文学青年ではなく、よくいる中年オヤジです。したがって有名な漫画家の本かなと思ったくらいです(汗)。でもそれは章太郎違いですね。
今回偶然古本屋でこの本を見かけ、タイトルに惹かれて買った次第です。
でもこれを縁に、氏の本を読んでみたいと思います。
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