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日経BPに面白い記事を見つけた。
一部引用します。
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タイトル:そういえばこんな施策がありました・・・、「革新的技術推進費」が年度末2カ月前に採択
総合科学技術会議の科学技術担当大臣・有識者議員会合は2010年1月28日、「革新的技術推進費」で支援する3つのプロジェクトを決定した。
(中略)
<最先端プログラムの登場で存在意義があいまいに>
そもそも革新的技術推進費は、09年度本予算で新規に60億円が認められた科学技術関連としては大型の施策だった。総合科学技術会議の主導で、世界でトップレベルにある革新的技術のうち、研究開発を加速すべきプロジェクト採択し、支援するというのが当初の計画だった。09年夏頃には採択プロジェクトが決定される予定だったが、4月に決定された第1次補正予算で2700億円(当時、現在は1500億円に減額)を投じる「最先端研究開発支援プログラム」が登場したことで、その存在意義があいまいになってしまった。トップレレベルの研究開発を支援する、少数のプロジェクトに多額の資金を投入するという基本的なコンセプトが両施策で重複しているためだ。
当然ながら規模がはるかに大きい最先端プログラムに一気に注目が集まり、同施策への対応が優先された結果、最先端プログラムは8月に採択が終了してしまった。
(中略)
<2カ月で5億円超を消化できるか>
最終決定ではないものの、支援額は非侵襲BMIの開発と不揮発性メモリが約4億円、太陽電池が約5億5000万円である。この施策は1年限りでの打ち切りが決まっており、この金額を2カ月で使い切ってしまわなければならない。また、3件を合計しても14億円程度にしかならないため、予算のうち余ってしまう約46億円は国庫に返納することになりそうだ。
内閣府の津村啓介・大臣政務官はこの日の記者会見で、「革新的技術推進費があるのに補正で最先端プログラムまで作ってしまったため、現場が混乱して採択が半年遅れになってしまった。この責任の大部分は前政権にある」と自民党を批判した。採択プロジェクトが3つにとどまり、支援額の総額も当初認められた予算から大幅に少ない額になってしまったのは、最先端プログラムと応募が重複していたり、短期間で多額の予算を使い切れる内容のプロジェクトがほかになかったことなどに原因があるようだ。
(引用終わり)
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一年限りのプロジェクトに、年度末に予算を付けて、2ヶ月で14億円を使い切るんだと・・・。
まあ、景気のいい話ですね〜・・・。
私も2000年頃の研究費バブルの頃、額はもっと少ないけど同様な経験をしたことがあります。
色々書き込もうとしたら、担当の某官僚様から、「細かい消耗品とかはもう間に合わないからダメ。備品(研究機器)を買って下さい。」とのこと。
ということで、納入業者に相談して、予定額の4倍以上の機器を購入させて頂きました。
まあ、それはそれで有り難いのですが、こんな買い方をしたら結局多くの機器は1回、2回使ってお蔵入り、なんてことになるのは、目に見えています。
私たちは5年プロジェクトでしたが、今回は1年(実質は2ヶ月)ぽっきり・・・。いったい何のためのプロジェクトなのだろう。
成果報告、つまりいわゆる国民への説明、というのはどうなるのだろう・・・。2ヶ月の成果って・・・?
科学技術のことなんてな〜んも知らん野田聖子前内閣府特命大臣が、「すわぁ〜、たっぷりお金付けてあげたわよ! ガンガン頑張んなさぁい!」・・・って大盤振る舞いしたツケが、この結果。通常予算+補正予算=大借金の結果がこれですから・・・。
民主党は、「前政権が悪い!」なんて言う前に、何で事業仕分けできなかったの??
納税者が聞いたら、みんな怒るようなぁ・・・ふつう・・・
ちゃんちゃん!