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読売新聞が、医療改革への「提言」を載せた。
まあ、ひどいものだ。
・医師数を増やせ。
・介護を充実させよ。
・云々
はまあ良いとして、「自由選択を許したから医師不足になった!」というキャンペーンを張ろうとしている。
しかも世論操作付き。
繰り返して言うけど、
「職業選択の自由は、憲法で定められた権利なの!!」
「自由選択を許さないのは、北朝鮮他、独裁国家だけ!!」
もう少し色々なところで炎上しているかと思ったら、もうDoctor's Blogの先生方も呆れてしまっているのか、思ったより冷静である。
例えば、以下の記事。これはもう世論操作でしょう!
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081016-OYT8T00215.htm?from=nwla
「医師不足招いた「自由選択」
(前略)
<米独では計画配置>
欧米では、医師の偏在を防ぐため、様々な規制が行われている。」
オレ様:へぇ、知らんかった・・・。
「フランスでは、国が地域や診療科ごとに必要な医師数を調査し、各病院の研修医の数を決めている。
医学生は、卒業時に国の試験を受け、成績上位の学生から順に、希望する地域や診療科に進む。心臓外科などの専門診療科で研修できるのは、毎年5500~6000人いる卒業生の約半分だ。希望通りの分野や地域に進める学生は1000人程度。中でも放射線科などは狭き門だ。
研修医になる段階で定数が決められ、診療科の偏在は、ある程度なくすことができる。」
オレ様:これはアメリカでもあんまり変わらんわな・・・。
「ただ、研修が終われば働く病院を自由に選ぶことができる。パリや南仏などの病院は就職先として人気が高く、地域的な偏りは避けられない。パリ第5大学のパトリック・ベルシュ医学部長は「地域ごとにも、医師を強制的に配置する必要がある」と強調する。」
オレ様:ん? なんだ、あんまり実効性のない研修医のことか!
「地域ごとに、開業医の計画配置を実施しているのがドイツだ。
1993年、州ごとに人口当たりの医師定数を設けた。定員の110%を超える地域では、保険診療を行う保険医として開業することはできない。東京医科歯科大の岡嶋道夫名誉教授は「開業医の定員制は、医師の偏在を防ぐ一定の効果をもたらしている」と言う。」
オレ様:ほう?「一定の効果」ってどんな効果なんだろう? どうやって定量化してるのかな??
「ドイツ保険医協会のローランド・シュタール広報担当部長(40)は「93年以降、定数を変えておらず、旧東独地域では医師が足りない。『村』単位まで適正な医師数を出すよう、改定作業を進めている」と話す。」
オレ様:ん? なんだ、まだ試行錯誤か?? じゃあ、どうして「効果が出ている」って判断したんだ??
結局、少なくともヨーロッパでは「計画配置」はまだまだ完成していないじゃん!!
じゃ、アメリカは??・・・
「米国では、医療団体や市民らでつくる協議会が、心臓外科、脳外科など24の分野について、専門医になるための研修を行う病院を選定する。研修医1人当たりの症例実績が十分ある病院が対象で、募集枠の人数も実績に応じて決まる。この結果、特定の診療科や地域に医師が偏ることを防止できる。
例えば脳外科専門医は、米国は約3000人と、人口当たりの医師数で日本の約5分の1に制限されている。このため、一人の医師がこなす手術件数は、日本の医師の5倍に上り、医師の技量も向上する。」
オレ様:・・・あぁ〜・・・。「神の手」なんて言われている福島大先生がつい口走ったことを、そのままよく吟味もせずに取り上げて・・・。
しかもまた研修医の話・・・。
そもそも、この文章からどうして「この結果、特定の診療科や地域に医師が偏ることを防止できる。」と結論出来るのか、よく分からん。
オレ様の頭が悪いのか??
オレ様には読解力が無いのか??
皆さん、どう思いますか??
次回、もう少し飽きましたが、アメリカと日本の違いをもう一度検証します。
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