(01/19 北海道新聞)
ダルビッシュ有投手のレンジャーズ入団が決まり、記者会見するライアン球団社長(左端)ら=18日、米テキサス州アーリントンのレンジャーズ・ボールパーク【アーリントン(米テキサス州)共同】日本のエース右腕、プロ野球日本ハムのダルビッシュ有投手(25)が18日(日本時間19日)、米大リーグのレンジャーズと6年契約を結んだ。
入札制度による入団で、同日球団が発表。AP通信によると総額6千万ドル(約46億円)で、06年オフにレッドソックスと6年契約した松坂大輔投手の総額5200万ドルを上回った。
宮崎市内で日本時間19日もシーズンに向けて調整したダルビッシュは、自身の公式ブログで「正式契約しました」と報告。
20日(日本時間21日)に本拠地で入団記者会見を開く。その後帰国して北海道でも会見することも明かした。
いよいよ、ついに、北海道日ハムファイターズのダルビッシュ有投手が、アメリカメジャーデヴューすることになりました。
日ハムの試合を観戦するとき、まず勝敗にこだわることはいちファンとしては当たり前です。
しかし、ダルビッシュの当番試合は違います。
ゲームの勝敗よりも彼そのものの立ち振る舞いと彼の投球内容に吸い寄せられてしまいます。
この場面では、どの球種をどのように投げるのか・・・・
打者はどのように反応するのか・・・・など、興味は尽きません。
今日、投球を魅せる数少ない一級のスポーツマンです。
また、試合後のインタビューで何を話すのかも彼をウオッチする上で貴重な情報となります。
時には札幌ドームまで、足を運びじかに彼のピッピングもチェックします。
昨年春、学会出席のついでに寄った沖縄・名護キャンプでの出来事・・・。
小規模な名護市民球状では、ピッチング練習する彼との距離は数メートル。
見学する野球少年にも気軽に声をかけていました。
決して偉ぶらない、目線の低いダルビッシュは、記者会見やTVのインタビューでも誠実に答えています。
今度は、アメリカでの活躍を心待ちにしていますが、深夜のBS放送が楽しみなります・・・。
いや、もしかしたらべ現地アメリカまでだルビビッシュの投球を感染しに行くかも知れません。
彼の力をいつものように発揮すれば、十分活躍できることを確信しています。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
東日本大震災の被災地医療再生に向けた対策の早期確立や、医師不足の解消を国に訴えようと、白衣姿の医師・歯科医師約800人を含む約2500人(主催者発表)が20日、東京都心をデモ行進した。
全国医師ユニオンによると、こうした医師たちによる大規模なデモは極めて珍しいという。
東京都千代田区の日比谷公園から銀座を抜け、東京駅近くまで約2キロを「地域医療を守れ」などと書かれたプラカードを掲げて歩いた。
「医療再生」など、国民的医療課題を訴えて、医師・歯科医師らが街頭に出るのは、およそ60年ぶり位になるといいます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_11105/
大阪、福岡、札幌などで医療要求を掲げて『ドクターランニング』を作り出し、地方から東京へという形で昨日の「ドクターデモンストレーション 2011」を成功させたのですから若い医師・歯科医師の力も重要です。
しかし、「ドクターユニオン」(代表:植山直人医師)などかねてから医師不足を告発してきた若手医師たちのこうした動きに対して、日本医師会など既存の医師組織の反応は、十分ではありませんでした。
民主党政権下で、新自由主義的構造改革が小泉政権以上に国民・患者切捨てに走っているとき、最小限の一致点を探り寄せながら、あらゆる団体・職種が力を合わせて進むことが必要ではないでしょうか。
TPP参加を積極的に推進しょうとする野田政権下では、アメリカからの要求に次々に屈服して、国民皆保険制度に基づく日本の医療をアメリカ型に「改造」し、企業の利潤追求の場にさせられることは明らかです。
今回示された、若手ドクターのエネルギーを東京だけではなく、地方の隅々から作り出してゆくことが、本当の「医療変革の力」を構築することになるのだと思います。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
タイガーマスク、伊達直人さんの気持ちがわかるか・・・菅直人首相==「贈りもの」は、社会福祉政策の貧困さの現れ== (01/12 北海道新聞)
プロレス漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗る人物らによるランドセルなどの匿名寄付が11日も全国各地で相次ぎ、昨年12月以降、届けられた児童養護施設などは確認できただけで40都道府県を超え、90カ所以上に上った。
漫画「あしたのジョー」の主人公「矢吹丈」やドラマの「肝っ玉かあさん」、「桃太郎」を名乗る人物まで登場。贈り物も、ランドセルのほか、現金や文房具、コメ、野菜、果物、プラモデルと多岐にわたっている。
贈り物に添えられた手紙には「全国のタイガーマスクの出現に感動しました」「タイガーマスク運動に賛同します」などの記載がみられた。兵庫県の児童養護施設前に置かれたランドセルには「矢吹丈」の名前で「そろそろ俺の出番かな」と書かれた便箋が添えられた。
全国の児童養護施設に届けられるたタイガーマスクこと伊達直人さんからの贈り物・・・
小学校の入学期を控えて、養護施設で生活する3万人以上の子供たちに少なからぬ励ましをもたらしている事に間違いありません。
競争原理が闊歩し、ややもすれば弱肉強食野道に流れやすい今の時代にあって、互いに思いやる気持ちを行為に表すこうした「贈り物」は、人間の優しさを再確認するきっかけを与えてくれました。
しかし、政府・関係閣僚がこれに便乗して、「微笑ましい」などとコメントするとしたら、それは本末転倒というものではないでしょうか。
まず、どうしてこのように直接「贈り物」を届けざるを得ないのかを考えるべきなのです。
今日の政治状況の下で、私たちが納める税金の使われ方が、庶民の苦しい生活を援助するものではないことです。
さらに追い打ちをかけるように「消費税増税」政策で、庶民の生活の明日が見えなくなっているのです。
こうした中で、真面目に納めている税金が、本当に国からの助けを求められているところに回る保障がありません。
であれば・・・・直接、その元へ届けた方が・・・・・という気持ちになるのも当然かもしれません。
裏を返せば、国と自治体の貧困な社会保障政策の現れであることは言うまでもありません。
児童養護施設のみならず、全国の様々な場所で求められる援助を根本的に解決するためには、国の政策を財界・お金持ち向きから国民本位に転換する必要があります。
民主党内の「抗争」に明け暮れている菅直人首相には、タイガーマスク=伊達直人さんの真意を理解することができないかもしれませんが・・・・。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (8)
選手団ジャケットの下、シャツを外に出し、ズボンを下げていた。「服装の乱れ」から、所属大学が応援の会を中止した。バンクーバー五輪スノーボード代表の国母和宏選手(21)である
▼あの姿をだらしがないと見た人は多いだろう。一方で「かっこいい」と考えた人も少なくない。どこまで厳しく対処するか、その評価も分かれるところだ。記者会見での態度に批判もあり、開会式などの出席が「自粛」された
▼選手団などが決めたのだから、実際には処分に近い。代表にふさわしい服装ではない、という判断だ。だが「乱れ」があったのは飛行機の搭乗前後だった。正式な式典にあの姿で臨んだわけではないことは、あまり考慮されなかったようだ
▼朝青龍事件と比較する議論がある。しかし泥酔して人を骨折させた傷害と、服装の是非は次元が違う。それにスノーボードはああしたファッションと縁が深い。「品格」の質も、おのずと異なるのだろう
▼開会式を見れば、選手の振るまいに関する国際標準は緩かったように思う。行進の際、デジカメであちこち撮影する各国選手が目に付いた。日本選手にそんな姿は見つからない。気ままな行いを好まないのは国民性か
▼人と違うことをするいたずらっ子はどこにもいる。行儀が悪いならしかって直せばいい。本番では、がんばって、とおおらかに声援すればいい。そんな話ではないのか。悲喜こもごものバンクーバー五輪が展開されている中、スノーボード・ハーフパイプの国母選手の行動が、未だTVでも取り上げられています。
あの「だらしのない?」着こなしや素っ気ない記者会見それだけを何回も流し続けるマスコミには、嫌気がさしてきました。
その報道の中には、あの行動の「真実」と「その由来」を知らせるものはありません。
あの「格好」を彼の個性として受け入れてはダメなのか、
もし、ダメだとしても・・・21歳の現代の若者のあり方として受け入れるゆとりは、もうなくなっているのか。
また、もしダメだとしても・・・立場を自覚させるチャンスはなかったのか。
現代の若者の一見はめを外し、無軌道に見える『行動』を豊かに包摂する寛容な社会こそが今私たちに求められているのではないでしょうか。
あの責任を国母選手だけに負わせる指導者・組織のあり方こそがこれから問われているのです。
敢えて、組織の次元も異なる「朝青龍事件」との類似点を探そうとするならば、相撲協会など指導組織のあり方かもしれません。
ともあれ、こうした事を克服し、国母選手の健闘を心から願っています。
出来れば、一番高い表彰台からの満面の笑顔を世界中に届けてほしいものです。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (6)
【ワシントン=小川聡】ブッシュ前米大統領が11月3、4の両日、今年1月の大統領退任後初めて、日本を訪問することが30日、関係者の話でわかった。 前大統領は3日に東京ドームで行われるプロ野球日本シリーズ第3戦で始球式を行う予定。4日には、都内で講演するほか、民間団体主催の日韓関係のシンポジウムに出席するという。
こんな記事が、巨人軍の親会社の読売新聞に出ていました。
G・ブッシュといえば、昨年、オバマ大統領に取って代わられたアメリカ前大統領です。
今も悲惨な状況が続くアフガン戦争を開始し、その後イラク戦争も行った、歴史に悪名を残した人物です。
その彼が、来日するのは勝手ですが、プロ野球、しかも熱戦続く日本シリーズの始球式に登場するとは・・・・また、させるとは・・・・。
日本シリーズは、第1,2戦を札幌ドームで開催し、特に第2戦は、ダルビッシュの登板で日ハムが勝利し、大変なもり上がりです。
そんな中に、あの戦争犯罪人?とでも称されるようなブッシュの登場は、全く場違いなことではないでしょうか。
特に、巨人軍の選手は気の毒でなりません。
「平和の下で、フェアープレー精神あふれるスポーツ」と「人を殺しあう戦争」とは、どうしても相容れることはできないのです。
今日のブッシュの始球式、何とか中止にならないものでしょうか。
そうしているうちに以下の様な「抗議集会」が準備されていました。
私は、札幌なので参加できませんが・・・・。
戦犯ブッシュを裁く! 11.3緊急アクション
日時:11月3日(火)
○街頭宣伝 16時:水道橋駅西口出口集合
○デモ集合 17時 「西神田公園」(千代田区西神田2-3-11)
交通:神保町・水道橋駅から徒歩5分
地図:http://www.enjoytokyo.jp/NT002Map.html?SPOT_ID=l_00020698
○デモ出発 17時45分 西神田公園→水道橋駅横→東京ドーム前→礫川公園
★プラカード、楽器、靴などの持ち寄り大歓迎。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
加藤和彦さんの「死」==「誰かのために」・・・を求めるのは、酷なことか?==人は、誰かのために生きるもの==
「・・・・・私たちは、誰かのために何かをすることが出来ます。子供たちのため、愛する人のため、地域社会のため、それぞれの立場で出来ることは沢山あります。 しかし、それに躊躇しがちです。「面倒だ」という思いや、「照れくさい」という感情もあるでしょう。結局のところ自分のために考え、適当なところで妥協してしまいがちです。・ ・・・・・・「誰かのために」。人は強くなれます。」
これは、毎週、地元北海道新聞、月曜夕刊に掲載される、プロゴルファー鈴木規夫氏が掲載されている「ゴルフの心」と言うコラムの一部です。
昨年、の日本シリーズJTカップでインドのジーブ・ミカル・シンが優勝したときのエピソードからの随想です。
一方、一時代を創ったミュージシャンの加藤和彦氏が「もう音楽では、やることがなくなった・・・・」として、自らの命を絶って旅立ちました。
数々の音楽シーンを残していった加藤氏ですが、その「死」の本当の理由は、いずれ明らかになるとして、静観するのがいいのかもしれません。
ただ、音楽以外にも加藤氏の存在自体が「誰かのため」になっていたのも事実ではないでしょうか。
あの音楽の世界で放った、彼のきらめくような才能を、「誰かのために」音楽以外の他の場面で発揮して貰うことを願っていたのは、酷だったにかもしれません。
しかし、人は、濃度の差こそあれ、「誰かのために」生きることが人間の本質に備わる避けがたい一面ではないでしょうか。
それにしても残念でなりません。
加藤和彦さんへのご冥福を心からお祈り申し上げます。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
【エビアン=木村有三】
藍ちゃんが、ついに勝った ! 宮里藍(24=サントリー)がプレーオフを制し、念願の米ツアー初制覇を果たした。首位に1打差4位から出た最終日は、5バーディー、2ボギーの69で通算14アンダーの274。ソフィー・グスタフソン(スウェーデン)とのプレーオフに突入し、1ホール目でバーディーを奪って、パーの相手を振り切った。07年夏以降にドライバーが打てず、引退も頭によぎったほどのスランプを克服。米ツアー参戦4年目、通算83試合目で夢をかなえた。
声を詰まらせ、目を潤ませた。宮里が、長く勝てない空白をついに乗り越えた。「やりました。今日はすごく自分のプレーに集中できた。本当にうれしいです」。日本女子プロゴルフ協会の樋口久子会長、サッカー元フランス代表ジダン氏から祝福を受ける。君が代が流れた表彰式。上田、宮里美ら後輩に見守られながら、感激に浸った。
夢への道のりは最後まで険しかった。ハーフターン時は単独首位も、終盤はパットが入らない。最終18番で2・5メートルのバーディーパットを沈め、通算14アンダーで抜け出しても、グスタフソンに追いつかれる。そんな忍耐力を試される展開の中に、勝利への執念を見せた。プレーオフ1ホール目の18番パー5。珍しくドライバーを思い切り振り、果敢に2オンを狙った。球はバンカーに入ったが、第3打はピンそば1メートルにつける。重圧のかかったグスタフソンのバーディートライが外れ、宮里はバーディーパットを冷静に沈めた。
「4年はあっという間だった。これがわたしの初優勝への道だったと思う」。屈辱的な挫折を乗り越え、ようやくつかんだ栄冠だった。05年に日本で「藍ちゃんフィーバー」を巻き起こし、子どものころから夢だった米ツアー挑戦を決意した。予選会を2位に12打差をつける新記録でトップ通過しての参戦だった。
順風満帆だったゴルフ人生に試練が訪れたのは07年8月だった。正確だったドライバーが、右へ左へ大きく曲がり始めた。「こんなことは初めて。まっすぐ行かない」。涙が止まらない日もあった。「もうゴルフできない」。自信をなくし、クラブを置くことすら考えた。
支えは家族だった。父でコーチの優氏は、泣きながら「藍がやめたければ、無理しなくていいんだよ」と優しく肩を抱き寄せてくれた。米国まで駆けつけ、1球でもいい球が出ると「いいじゃないか」と励ましてくれた。極秘で沖縄に帰ると、母豊子さんもサーターアンダギーを作ってくれた。2人の兄も、いつもジョークで癒やしてくれた。
傷だらけの心は徐々に修復され、夢をかなえるための強い意志も復活。元女王ソレンスタムも師事したピア・ニールソン氏から精神面の指導を受け、スイングの細部にこだわらず感性を重視した。100ヤード以内の小技を磨いた。今大会4日間の平均パット数27・25は1位。感性を最大限生かし、ようやく米ツアーを制した。
大きな壁を打ち破り、次のステップへと進む。27日には30日開幕の全英女子オープンの会場ロイヤルリザム&セントアンズで練習ラウンドする予定だ。「来週のメジャーへ、1日で気持ちを整理して臨みたい」。77年全米女子プロを制した樋口久子以来のメジャー制覇へ、自信を胸にフランスから英国へ渡る。
スポーツでの成功が、万人の趣味を超えて人々に感動をもたらすことは、ゴルフに限ったことではありません。
しかし、今回の宮里藍ちゃんのツアー優勝は、我々に爽やかな知らせと共に、人知れずに悩み・励む努力の大切さを教えてくれたような気がしてなりません。
メンタルな要素が必要とされるゴルフにおいて、世界のトップに近づけば近づくほど、その比重は増して来るものなのかもしれません。
家族や同僚など、彼女を取り巻く「心優しい」人からいただいたの力を自分のものにして、一回りも二回りも進化したのが今年の藍ちゃんだったのでしょうか。
これからも『藍ちゃんらしい活躍』を心から期待いたします。 そういえば、全英オープンでの「アラ還」トム・ワトソンの活躍も記憶に新しいものでした。
若い藍ちゃん、超ベテランのトム・ワトソンが示す、「希望」への努力をほんの僅かでも見習いたい気がしています。
清原和博とオードリーのCM「どん底の時には・・・・・さらに掘れ・・・」も、最近にない秀作のCMです。
さて、我が国では、8.30総選挙へ向けて、各政党の動きが活発です。
日本の未来への『希望』を託すことの出来る政権をつくりだすために、我々国民1人、1人の努力が試されているのかもしれません。
藍ちゃんの爽やかさの奥にある、「努力」大切ではないでしょうか。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (124)
日本気象協会道支社によると、平野部での初雪観測は平年より五日遅く、昨年より十四日遅い。稚内市の二十六日の最低気温は六・四度。夕方から断続的に降り続けてきた雨が、午後十一時半ごろみぞれに変わった。
一方、札幌の二十七日の最低気温は、前日よりも二・二度低い五・三度で、今季最低を記録した。手稲山の初冠雪は平年よりも十一日遅く、昨年よりも十三日遅い。
札幌管区気象台によると、道内は二十九日ごろまで寒さが続き、日本海側では雨や雪が降りやすいという。
例年より5日遅いとはいえ、札幌手稲山に雪が積もりました。
いよいよ、冬の到来です。南国育ちの方々には、申しわけありませんが、やはり冬が近くなると「早く雪が・・・」と言う気持ちに駆られます。
今年の冬は、テレマークスキーの上達を課題にしますが、奥深いスキー技術のどれだけ迫ることができるか今からワクワクした気持ちです。
と同時に、北海道でも少なからずのホームレスのかた方がいます。
中心街でお会いするときには、たとえ軽い会釈でもアイコンタクトをとるようにしていますが・・・・。
そうした人々の大変さに心が向かってしまいます・・・・できれば彼らにとって、身も心も暖かい冬が来てほしいと思っています。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
北京五輪が開幕 史上最多の204カ国・地域が参加(2008年8月8日 朝日新聞)
【北京=阿久津篤史】第29回オリンピック競技会北京大会は8日午後8時(日本時間午後9時)、主会場の国家体育場(愛称・鳥の巣)で開会式が行われ、24日の閉会式まで17日間のスポーツの祭典が幕を開けた。中国での五輪開催は初めて。史上最多の204カ国・地域から選手、役員約1万6千人が集い、28競技302種目で競う。
入場行進は五輪発祥国ギリシャを先頭に、中国語で表記した国名の1文字目の漢字画数が少ない順に続き、日本は23番目に登場した。卓球女子の福原愛(ANA)を旗手に約190人が行進した。日本はハンドボール、バスケットボールを除く26競技に、選手339人、役員を含めると史上最多の576人の選手団を編成した。2けたの金メダル獲得を目標にする。ブルネイの不参加がこの日決まり、国際オリンピック委員会(IOC)加盟国、地域すべての参加はならなかった。
開会式は中国の歴史や改革開放後の姿を絵巻物風に見せる演出だった。急速な経済成長で、国際社会での中国の存在感は高まっている。チベット問題などで一時は欧州の首脳らに開会式欠席の動きも出たが、5月の四川大地震で中国が国際社会と協調する姿勢を見せ、ダライ・ラマ14世側との対話が進むなど状況が好転。日本の福田首相をはじめ出席した各国の王室、国家元首、首脳は五輪史上最多とみられる80人以上になった。
中国は民族問題を抱え、五輪に乗じたテロの不安がある。中国の人権問題を批判する活動も当局の懸念材料で、開会式の観衆9万1千人には入場券購入の際に身元を確認し、この日も厳戒態勢が敷かれた。 アジアでの夏季五輪開催は64年東京、88年ソウルに続き3度目。 ============================
シートに隔絶された「華」と「嘆」 北京の出稼ぎ労働者(2008年8月9日朝日新聞)
若者が集まる北京市中心部の西単。すぐ脇にある地下鉄工事現場の宿舎で、出稼ぎの男性(33)は「五輪を見たいとは思わないよ」と自嘲(じちょう)気味に笑った。
99年に四川省の農村から出てきて、工事現場を転々としてきた。今は8畳一間が約20戸連なるプレハブに家族4人で暮らす。テレビも冷暖房もない。宿舎の周りは五輪を祝う標語や絵が描かれた青いシートで覆われ、外と遮断されている。
7年前、五輪の開催が決まったときは「何かが変わる」と喜んだ。インフラ整備は進み、給料は上がった。しかし、それ以上に物価が上がった。五輪中の工事は中断。仲間の半分は田舎に帰った。五輪が終われば仕事が始まると信じ、宿舎にとどまる。
「生活は変わらない。先のこともわからない。建物を造り、カネをもらうだけだ」 ======================
いよいよ北京五輪が開幕・・・・・・・・・4年に1度の、スポーツと平和の祭典です。
「参加することに意義がある」を合言葉に、これを目標に、練習に励んできた多くの選手がそれぞれの力を存分に発揮できることを心から願っています。
しかし、今回の北京五輪があまりにも中国の国家の威信が前面に出ているような気がしています。
中国国内の格差と貧困の問題、少数民族問題、言論規制など、五輪開催を契機に「陰の中国」もよりいっそう明らかになってきました。
「五輪」で沸く北京でも、ブルーシートや張りぼてで隠された「貧困地域」には、明日をもしれぬ若者が鬱屈した気持ちでいるのも少なくいないようです。
そうした一方で、昨日の立派すぎる、お金をかけすぎた「派手な開会式」を私は、素直に見続けることは出来ませんでした。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
“レーザーレーサー”と“サメ肌水着”==問われル競技の公平性==国際水連(FINA)の出番==
競技スポーツと“用具(マテリアル)”の関連は複雑です。水泳に限らず、多くのスポーツでは、使用される“用具“によってそのパフォーマンスの成果は大きく変わってきます。
逆に言うと、“用具”の開発でパフォーマンスの技術そのものが変化・発展してきます。
スキーやスケートは言うに及ばず、陸上競技のスパイク、野球のグラブやバット、テニスやゴルフの用具などは、私達も良く経験するところです。
今回問題になっているSPEEDO社による“レーザーレーサー”水着に対しては、記録出現に惑わされず、冷静に考える事が大切ではないでしょうか。
“レーザーレーサー”水着には、二つの特徴があります。ひとつは、体を締め付ける事により体の凹凸や筋肉、皮膚の振動を減らし水の抵抗が少ない姿勢を保つ機能を高めてあります。
これは、最近流行している“スポーツアンダーウエア”と共通しているところがあります。
これらは、筋肉を体外からサポートし、また筋肉疲労を減少させる働きのあることが表面筋電図なども駆使した実験をもとに作成されています。
もう一つの特徴は、胸や臀部などの出っぱった部位にポリウレタン製のパネルを配置していることです。
これが、北島康介選手が言う「体の浮く感じ」を導き出しているものと思われます。現在の水泳競技に使用するには大きな疑問を感じるところです。
前者の「筋肉サポート」はすでに多くの他の種目で認められているのですが、後者の「浮く水着」については、その基準自体が不明朗なのです。
200年シドニー五輪で使用された「サメ肌水着」は、その時生まれた15個の金メダルのうち13個の金メダル獲得選手に使用されていました。
しかし、五輪が終わってまもなくその水着は使用禁止となりました. こうした経過を見ると、開催まで短時間に迫った北京五輪では、“レーザーレーサー”水着の使用を禁止して、国際水連(FINA)のもとでそれが競技水泳での使用が妥当なものか否か検証すべきではないでしょうか。
単に記録をあらそう競技水泳としてだけでなく、オリンピックはメダルをあらそうと言う特別な側面のある大会です。参加するすべての選手が公平な条件で戦うことが、フェアープレーの最低条件となるからです。
ここでは、国際水連(FINA)の公明正大なフェアープレーが試されています。
固定リンク | コメント (0) | トラックバック (8)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 |