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60年ぶりの医師・歯科医師の街頭デモ(DD2011)==医療再生のため、あらゆる医療団体・職種が力を合わせること==ドクターデモを地歩からも構築することが大切==

白衣姿で「医療再生を」 東京で医師ら大規模デモ

2011.11.20 産経ニュース)

 東日本大震災の被災地医療再生に向けた対策の早期確立や、医師不足の解消を国に訴えようと、白衣姿の医師・歯科医師約800人を含む約2500人(主催者発表)が20日、東京都心をデモ行進した。

 全国医師ユニオンによると、こうした医師たちによる大規模なデモは極めて珍しいという。

 東京都千代田区の日比谷公園から銀座を抜け、東京駅近くまで約2キロを「地域医療を守れ」などと書かれたプラカードを掲げて歩いた。

 宮城県塩釜市の病院から参加した医師、藤原大さん(35)は「震災で東北地方の医療機関は大きなダメージを受け、深刻な状態になっている。現場の医師が声を上げることで、国民に関心を持ってもらえればうれしい」と話した。

「医療再生」など、国民的医療課題を訴えて、医師・歯科医師らが街頭に出るのは、およそ60年ぶり位になるといいます。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/txn/news_txn/post_11105/ 

大阪、福岡、札幌などで医療要求を掲げて『ドクターランニング』を作り出し、地方から東京へという形で昨日の「ドクターデモンストレーション 2011」を成功させたのですから若い医師・歯科医師の力も重要です。

しかし、「ドクターユニオン」(代表:植山直人医師)などかねてから医師不足を告発してきた若手医師たちのこうした動きに対して、日本医師会など既存の医師組織の反応は、十分ではありませんでした。

民主党政権下で、新自由主義的構造改革が小泉政権以上に国民・患者切捨てに走っているとき、最小限の一致点を探り寄せながら、あらゆる団体・職種が力を合わせて進むことが必要ではないでしょうか。

TPP参加を積極的に推進しょうとする野田政権下では、アメリカからの要求に次々に屈服して、国民皆保険制度に基づく日本の医療をアメリカ型に「改造」し、企業の利潤追求の場にさせられることは明らかです。

今回示された、若手ドクターのエネルギーを東京だけではなく、地方の隅々から作り出してゆくことが、本当の「医療変革の力」を構築することになるのだと思います。   

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