紳助、山口組ナンバー4に手紙 同席写真も
(2011.8.25 サンケイスポーツ)
23日夜に芸能界引退を表明した元お笑いタレント、島田紳助さん(55)=本名・長谷川公彦=が、交際を明かした暴力団関係者に直筆の手紙を送っていたことが24日、分かった。
この関係者は指定暴力団山口組のナンバー4にあたる最高幹部であることが判明。
同幹部との写真も見つかっており、一層の親密ぶりが明らかになってきた紳助さんと暴力団との抜き差しならぬ関係が、さらにクローズアップされてきた。
23日午後10時から都内で“引退会見”を開き「普通の人」となった紳助さんは、一夜明けた24日は大阪市内に滞在しているとの情報が流れたものの、報道陣の前に姿を見せることはなかった。
前夜の会見で、十数年前から友人を介して暴力団関係者とメールや電話のやり取りをしていたことを告白。
友人は元ボクシング世界王者、渡辺二郎被告(56)=未公開株をめぐる恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中=だと判明していたが、会見で「Bさん」と表現していた暴力団関係者の“素性”が明らかになった。
捜査関係者によると、山口組ナンバー4にあたる「筆頭若頭補佐」の肩書を持つ“大物”幹部だ。渡辺被告は、この幹部が所属する暴力団の相談役とされる。
紳助さんは渡辺被告を仲介して幹部に「お二人がいるから心強い」とするメールを送ったことも会見で明かしている。さらに、紳助さんが幹部あてに直筆の手紙を送っていたことも分かった。
3人が関係を深めた事の発端は、紳助さんが会見で触れた十数年前のトラブル。司会していた関西ローカル番組で発言した内容をめぐり、右翼団体から猛烈な抗議を受けた際、渡辺被告の口添えで事態をおさめてくれたのが幹部だった。
この幹部は2005年6月、大阪府東大阪市内の自宅建物と土地が差し押さえられたことをめぐる競売入札妨害事件で大阪府警に逮捕された。関係者によると、関係先の家宅捜索で紳助さんからの手紙のほか、同席した写真が見つかっていた。
手紙の内容は、右翼団体とのトラブル解消に対するお礼を書いたものとみられる。関係者によると、紳助さんも手紙を書いたことは認めている。 また紳助さんが送ったメールは、逮捕された幹部を心配したり「警察は本当にひどい」などとする内容で、幹部の肩書の「会長」という呼称を使うなど心酔している様子もうかがえた。メールは府警が07年に渡辺被告を逮捕した際、押収した携帯電話から判明した。
紳助氏の「正直言って・・・・・・・OOOOO」もまた、正直でなく「嘘」であったことが判明してしまいました。
後でわかる「嘘」をあたかも正直なように「演出」する・・・。
お笑い芸人と言ってしまえばそれまでですが・・・・。
これは、ちょうど東電や原子力・保安院が国民の前で何度となく繰り返してきた「会見」と同じです。
視聴者や国民を平気で欺く手法です。
こうした低劣な手段を駆使するとは、紳助氏にとって決定打になるかも知れません。
今では、『引退会見』どころか『謝罪会見』を行うことが当然ではないでしょうか。
彼自身が会見の中で述べていたように「本当に反省」するのであれば、あのような「大々的な記者会見」などせずに、声明等で事は済むはずです。
ことは、ずいぶん前の出来事です。
それを「セーフ」などといって自分勝手に不問に付して・・・・つまり視聴者に隠して、もっともらしいことを発言していたのですから『引退』もやむを得ません。
否、引退などと言う処遇でいいのか疑問の残るところです。
さらに、こうしたことは紳助氏個人だけの問題ではありません。
その「人気」におんぶに抱っこで、視聴率稼ぎに紳助氏に依拠してきた放送局にも責任の一端を感じます。
いくらお笑い番組全盛だからと言って、暴力団関係者との友好関係にあった彼を長年起用し続けてきたテレビ局からの反省・謝罪の言があるのか、注目したい気持ちです。
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