小沢幹事長 意図的な違反は否定 土地購入
( 2010年1月13日 東京新聞)
民主党の小沢一郎幹事長は十二日の記者会見で、自身の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題について「私自身も私の事務所の者たちも、計算上のミスはあったかもしれないが、意図的に法律に反するような行為はしていないと信じている」と述べた。
同時に「国民に誤解を与え、大変迷惑、心配をかけていることを大変申し訳なく思っている」と陳謝した。
小沢氏は「皆さんから毎日批判を受けている身だから、首相になる資格はない。そのつもりもない」と述べ、首相就任の意欲を否定した。
土地購入代金の出所については「捜査が継続中で、弁護士にすべて一任している。今この段階で、個別のことを申し上げるのは差し控える」と言及を避けた。
昨日の、小沢氏の記者会見は、「捜査中」を立てに、多くの国民から指摘されていた「説明責任」を全く果たしていないのと同じでした。
世論調査では、国民の80%以上が「小沢氏の説明不足」を指摘しています。
そんな中で、「首相の資格・・・・」を口にしてはいますが、逆に言うと『このまま民主党幹事長としてだけは、「職責」を全うするぞ』と宣言したのではないでしょうか。
自らの責任へは、決して及ばないようにあくまでも「部下」にその対応をまかせているのです。
「有罪であれば、部下の責任」、「無罪であれば、私は潔白」という・・・どちらに転んでも、自らの保身を全うしょうとしているのがよくわかります。
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年の政治資金収支報告書に記載していない4億円の資金を土地購入費などに充てたとされる問題で、東京地検特捜部は13日、当時の事務担当で元私設秘書の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=を任意で再聴取したもようだ。聴取は今回で2回目。
今回の聴取内容を踏まえ、特捜部は石川氏に対する強制捜査の適否を検討するとみられる。
石川氏は昨年12月の聴取で、小沢氏からの貸付金4億円を土地購入費に充てたと説明。小沢氏の資金について「たんす預金だったと思う」と供述していることが既に判明している。
特捜部は建設業界からの小沢氏側への献金の一部が購入費の原資に充てられた可能性があるとして、再聴取で供述の信用性を検討しているとみられる。
ここで問題になるのは、土地の購入資金に建設会社からの献金が宛われていたのかどうかです。
小沢氏の周囲には、その他にも政党解散時の資金の処分方法など『お金』をめぐる煙が絶えません。検察当局の結果を待たずに、小沢氏と民主党自身が自らの「疑惑」を解明する責任があります。今では、「政権交代」を達成した政権与党の責任者なのですから!!固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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