阿久根市という地方自治体と言えども、竹原市長の現行は、民主主義への露骨な挑戦です。
ひとつの自治体を預かる市長として、全くその資質に疑問を持たざるを笑ません。
自分の行為が、市民の支持を受けているかのように見せるため、彼のブログからそれなりの「意見」を引用して、さらに議会の場で挑発してくる・・・・・。
「医師問題」への不見識、障害者への差別発言が続き、同時に職員には「処分」をちらつかせながら、自分に従えと「実質的な恫喝」出、恐怖市政を作り上げようとする・・・・・。
しかも賞罰委員には、自分の意見通りの結論が出るように、委員の人選まで決定してしみせました。
職員への「見せしめ的賞罰」は、職場の活性化とは逆の「暗黒の職場」への道となります。
そういう中で、阿久根市議会が、市長への問責決議とブログ記事取り消しと謝罪要求を決議しました・・・・・・・・・・・
ブログ市長の問責、市議会が決議 障害者記述取り消しなど求め(2009.12.18 12:40 産経ニュース)
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長がブログに障害者差別ともとれる持論を記載した問題で、同市議会は18日、関連の質疑が相次いだ市議会で市議を侮辱するような発言をするなど、混乱を招いたとして市長の問責決議と、ブログ記述の取り消しと謝罪を求める決議を可決した。
問責決議は14、15日の市議会で、涙ながらにブログ問題で謝罪を求めた市議について「うそ泣きというメールが来ている」と発言した市長に対し「質問の論点をすり替えて答弁するなど、独善的で不誠実。議会の存在を否定する態度で、厳しく責任を問う」としている。
ブログの記述については「障害者の方々に計り知れない苦痛をもたらした」とした上で「市長の政治的、道義的責任は重大だ」と批判している。
極めて、当たり前の要求ではないでしょうか。
竹原市長は、この決議を市民の声として、真摯に受け止めるべきなのです。
こうした一連の動きを見ていると、市民と民主主義に挑戦するような姿勢で自ら一種の「マスコミ騒動」を演出し、「話題作り」の渦中にいることが好きなのかもしれません。
もしそうだとしても、そんな低劣な「趣味」につき合っている事は出来ません。 竹原市長の独裁・暴言の結果、多くの人々の心が傷つけられ、市役所では見せしめ的に職場を追われ実害に苦しんでいる人間がいるのです。
竹原市長は、阿久根市議会で議決された問責決議に誠実に従うべきです。
彼の語る映像を見ていると、どこかしらあの田母神元航空幕僚長に見ているような気がしますし、その手口は戦前の独裁者に似ていると感じるのは、私だけでしょうか。
そして、今度は、鹿児島県議会でも謝罪を求める決議が可決されました。事態は、鹿児島全県に広がりを見せています・・・・・・・。
阿久根市長ブログ障害者記述 鹿児島県議会が謝罪求める決議
(2009 12/17 読売新聞)
阿久根市の竹原信一市長が自身のブログ(日記風サイト)に障害者差別とも受け取れる記述をした問題で、鹿児島県議会(金子万寿夫議長)は17日、最終本会議で竹原市長に謝罪を求める決議案を決議した。
県議会事務局によると、市町村の首長に対して謝罪を求める決議は極めて異例。
竹原市長は11月、ブログに「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰(とうた)された機能障害を持ったのを生き残らせている」と記述。複数の障害者団体が謝罪を求めているが、14、15日の阿久根市議会では「文の一部だけを取り上げ、誤解している」などと答弁、謝罪を拒否した。
県議会の決議は「障がい者や家族の心痛は計り知れないものがあるにもかかわらず、謝罪を拒否し、自らを正当化する姿勢に終始したことは看過できない」と厳しく批判、竹原市長に謝罪を求めている。提案した環境厚生委員会の大園清信委員長は「障がい者の生きる権利や幸福を追求する権利を否定し、生命の尊さを軽んじている」とした。
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