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麻生首相、閣僚補充の人選着手

 麻生首相は1日、次期衆院選に臨む態勢を強化するため、閣僚の補充人事の人選に着手した。 補充人事は、与謝野財務・金融・経済財政相と、国家公安委員長や地方分権改革なども担当する佐藤総務相の兼務解消が目的だ。与謝野氏を財務・金融相とし、新たに経済財政相を任命する案が出ている。佐藤氏のポストの一部も新閣僚に担当させる可能性がある。

 河村官房長官は1日午前の記者会見で、補充人事について、「(新)閣僚が十分に政策を発信するためにも早い方がいい。兼務を解く時が来ている」と述べた。

自民党では、党が衆院選への出馬を要請している宮崎県の東国原英夫知事を地方分権改革担当などのポストで入閣させる構想も浮上している。東国原氏は1日午前、宮崎県高千穂町で記者団に、「(入閣は)聞いていない。仮の話だから何も言えない」と語った。

 一方、首相が2日の実施を検討していた自民党三役の交代など党役員人事は、党内の反対意見が強く、見送られる公算が大きい。

2009711204  読売新聞)

迷走を続ける麻生自公内閣が、超えてはならない一線のひとつを超えようとしています。

ほとんどの国民から見放され、支持率の急降下と総選挙の大敗北に怯える自民党のとった一手は・・・・・・東国原宮崎県知事の担ぎ出しでした。

最初は、「自民党の総裁候補なら・・・・」と逆提案され、一時は自民党内部からでさえ批判的意見が上がりました。

しかし、今度は、閣僚補充人事で入閣を検討しているとの事です。

自民党も東国原氏もいい加減にしてほしいものです!!

自民党にしては、この場に至って、何が何でも国民の支持を掠め取ろうとしている姿がみえ見えです。

日本の国の進路や国家経済、国民生活、雇用と社会保障、教育問題など、国民医に提示し判断を仰ぐ課題は数限りなくあります。

そういうことに真正面から取り組むのではなく、半お笑い・芸能人知事を担ぎ出し、それにお祭り騒ぎしているマスコミを使って国民からの支持をつなぎとめようとしているのです。 

否、これは「支持をえる」とはいえるものではなく、国民騙し・・・・「詐欺」とでもいえるかもしれません。

長年、日本を支配してきた自民党政治の終焉としては、全くの低次元な政治騒動になりそうな感じです。

まさに自民党自身が自らを再起不能な状態に落としこめようとしているのです。

こんな、くだらない人々が実権を握る日本を世界中から軽蔑のまなざしで見られていることを政権与党は、心のそこから自覚すべきです。

一方の東国原氏、前回の宮崎知事選で当選し、TVを使って得た「人気」を彼自身の力量によるものではと甚だしく勘違いしているのではないでしょうか。

自らの力と人格が、大臣として、ましてや一国の総理大臣として、相応しいのかどうか、じっくり考えてみるのがいいでしょう。

ともあれ、こうした末期症状を呈している自民・公明政権に、来る総選挙では、日本国民の理性と良識が問われていることには間違いありません。  

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