闘病中の子供に薬届けたい 札幌の市民団体、チョコ募金でイラク支援02/10 08:53 北海道新聞)

 バレンタインデーのチョコでイラクの子供を救いませんか-。札幌の市民団体が、闘病中のイラクの子供たちの絵をあしらったカードと、六花亭製菓(帯広)のチョコレートを組み合わせて販売する「チョコ募金」への協力を呼び掛けている。

  非政府組織「日本イラク医療支援ネットワーク」(東京)による四年目の取り組み。募金への反響は年々大きくなり、今年は全国で経費を除いた二千八百万円分の薬を現地の病院に届ける計画だ。

  六花亭は原価でチョコを提供。道内での募金の窓口は札幌の市民らでつくる「イラクチョコ募金の会」が担い、「募金を通じて子供たちに心を寄せてほしい」と訴えている。

  カードは四種類で、アーモンドチョコが五粒ずつ付く。十歳のアヤちゃんの絵は、骨肉腫で片足を切断した自画像。十一歳のハニーンちゃんはチョコを食べる姿を描いた後、卵巣がんで亡くなった。

  イラクでは小児がんや白血病が多発し、米軍がイラク戦争などで使った劣化ウラン弾の影響が疑われている。

 四種類一セット二千円、送料別。注文は同会の竹ノ内さん(電)011・552・5956(午前八時-午後九時)へ。

「六花亭」といえば、北海道、いや全国にも名の通っているブランドです。白い恋人の石屋製菓やロイズよりも老舗の菓子メーカーであることは、北海道に住む人はよくご存知です。

 さて、その「六花亭」から原価で提供された、バレンタインに送るチョコでイラクの子を救うことを呼びかけています。

味のほうは「六花亭」で保障つき、その上イラクの子供支援に役立ててもらえるのですから・・・。

 これは、非政府組織「日本イラク医療支援ネットワーク」(JIMNETが毎年行ってい支援活動のひとつです。

その代表者は、がんばらないで有名な諏訪中央病院名誉院長の鎌田實先生です。

昨年、講演で札幌に来ていただいたとき、イラクの子供を救うためにこの「チョコ募金」を鎌田先生から「くれぐれもよろしく」とお願いされていました。

今年は、男性から女性へ「逆バレンタイン」もありとことです。

これを機会に、「送るチョコ」にイラクの子供たちへの気持ちをこめて、この「チョコ募金」はいかがでしょうか。

私は、「お返しチョコ」に使わせていただこうかと思っています。

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郵政民営化発言 首相「修正ではない」 民主なお追及の構え02/10 北海道新聞)

 麻生太郎首相は九日の衆院予算委員会で、郵政民営化に「賛成でなかった」とする五日の国会答弁を修正したが、野党はなお批判を強めた。政府・与党内にも困惑が広がった。

  首相は九日午後の同委でも釈明に追われた。民主党の渡部恒三氏から答弁修正を追及され「見直し条項を入れていただくと申し上げ、結果的にそれが入った」と、三年に一度の見直し規定が盛り込まれたことも賛成に転じた理由だとした。

  首相答弁に対し、同党の山岡賢次国対委員長は「ぶれを通り越して支離滅裂だ」と批判。同党は「郵政民営化は担当じゃなかった」とする五日の答弁についても、昨年九月の自民党総裁選の公開討論会で「わたしは郵政民営化を担当した大臣だ」と発言していたと指摘し「前提からしてぶれている」となお追及の構えだ。

  河村建夫官房長官は九日の記者会見で「(首相の)説明不足が『二〇〇五年の総選挙は一体何だったのか』という感じを国民に与えた」と苦言を呈した。

  ただ首相は同日夜、「修正ではありません」と記者団に反論。「経緯はいろいろあったが、最終的に閣議で決定され(総務相として)賛成した。それだけ」と述べ、発言は一貫していると強調した。

 一方、衆院予算委は九日、〇九年度予算案採決の前提となる中央公聴会について、十六日開催を与党の賛成多数で議決した。

ブレにぶれている麻生首相の「郵政発言」でないでしょうか。

閣僚の席をほしさに、閣議で「郵政民営化」に賛成したのは紛れもない事実の様でした。

「郵政民営化」が、実は「郵政私物化」を狙っていたことは、「簡保のやど」問題を通じて明らかになってきました。

それになぞらえると、麻生氏の「郵政民営化」をめぐる考えと行動は、「大臣席の私物化」と言えなくもありません。

こんな無節操な人物に日本の総理大臣をまかせておくわけにはいかないのです。

その場限りの、都合のよい発言が続く麻生首相ですが、今度の「郵政発言」だけは、いよいよ命取りになるのかもしれません。

いや、「利に賢い」麻生首相なのかもしれません。

時々、政界を騒がせる「発言」をして、世間の注目を浴びようとする・・・・たまに芸能人が使う手ではありますが・・・。

そうだとすれば、麻生首相自体、ピークの過ぎた芸能人のレベルまで下がっているとのことです。

確かに、2月の各社の世論調査でも支持率が14%~18%の間と発表されています。

社会常識では、とっくに解散総選挙なのですが、「自公敗北」が濃厚な情勢では、それもままならずです。

かといって、安倍・福田に続いて「首だけのすげ替え」も出来ず、また、それを引き受ける人材がいないのも現在の劣化した自民党です。

このままでは、自民党のご臨終を「座して待つのみ」となるのでしょうか。

その悪影響をもろに受けているのが不況に苦しむ国民なのですが・・・。

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