7月12日(土)、北の地、旭川で「全国医師連盟」代表、黒川衛先生の講演がありました。旭川医科大学、脳神経外科学教室の同門会主催の講演会でした。
座長 は、おたる北脳神経外科 院長で、「全国医師連盟」執行部の遠山 義浩先生です。 演題は「個体から見た脳研究、余談-医療崩壊への対峙」。
さて、その内容は、前半の「個体から見た脳研究」は、普段お聴きすることのできなかった黒川代表が大学で研究してきたものでした。
肥満の原因を、分子生物学的手法でなく、生物の行動様式から解明する研究です。
ラットやマウスを対象にしての実験を施行する中で、不都合な実験用具に改良を加え、さらにはあたしい実験道具を作り上げて国際特許まで取得してしまいました。
しかし、そうした研究成果を生み出しながらも、現在の医療崩壊・医師不足のなかで、医療変革も大切な事としてとらえ、「全国医師連盟」設立に向けて、地道な努力が開始されたものと思われます。
自らの設定した課題に対して、「不都合なところは作りかえる、必要なものは、新しく作る」という信念が黒川先生の重要な思想的バックボーンになっているのだと感じた講演会でした。
「全国医師連盟」は、現在800名、まもなく1000名をやり遂げて、できるだけ早く10,000名の組織に育てたいという黒川先生の思いもお聴きしました。
私の在住する北海道からも多くの先生方が「全国医師連盟」に参加される様に力を尽くしたいと思っています。
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