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長期目標採択へ指導力発揮 洞爺湖サミット閉幕

07/09 20:41北海道新聞)

 主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)は9日午後、福田康夫首相が記者会見し議長総括を発表、閉幕した。首相は地球温暖化対策をめぐり2050年までに温室効果ガスを半減させる長期目標について「わが国としても中国、インドなど新興国、G8(主要8カ国)諸国などとともに共有し、国連交渉で採択されるようリーダーシップを発揮する」と表明した。  首相は長期目標について「気候変動枠組み条約の全締約国と共有し、採択を求める」とした今回のサミット合意について「(ポスト京都議定書をめぐる)国連での交渉に弾みをつける貢献ができた」と成果を強調した。  長期目標の基準年に関しては「われわれの認識は最近、現状からということで、変わっていない」と表明。今回のサミット合意は京都議定書が基準年とする1990年ではなく、「現状」を基準年にしているとの認識を示した。

 北朝鮮の核問題をめぐっては、先の核計画申告に関して「内容をしっかり検証すること、検証の枠組みを構築することが重要だ」と指摘した

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何ら具体的な成果のなかった「洞爺湖サミット」が終了しました。 

しかし・・・そのない様たるやブッシュアメリカの顔色を窺いながら、議長である福田首相は「各国の事情があるのだから・・・・」と言って、アメリカが同意しない「2050年までの温室ガス効果の半減」目標を曖昧にしてしまいました。

先進国としての自負と責任を自認するのであれば、新興国に先立って自らがその削減目標を決定すべきでした。

原油高や食料高についても同じに、ブッシュアメリカが推進している「バイオ燃料」についての自粛要請さえも語ることがない始末でした。

投機マネーの抑制についてのその透明性を高めるそうですが、現在進行中のマネーの凶暴な動きに関しては、無策のままでした。

拉致問題やアフリカなどの飢餓と貧困についての文言を盛り込んだとはいえ具体的に直ちに前に出る具体性はありませんでした。

こうした状態で中国・インドなど新興国と交渉しても最早、日本は相手にされない時期が近づいている感じがしてなりません。

これでは、日本がアメリカの『属国』と言われても仕方ないかもしれません。

今回のサミットは、国内問題はもとより外交能力にも大きな赤信号がともった福田政権の姿を明らかにしてくれました。

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 2050年までに温室効果ガス排出を半減する? どう考えても実現不可能だ。福田ビ [続きを読む]
posted from 翻訳blog 2008.07.10 14:18

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