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北海道洞爺湖サミット、きょう開幕07/07 北海道新聞)

 第三十四回主要国(G8)首脳会議となる北海道洞爺湖サミットは七日、胆振管内洞爺湖町のザ・ウィンザーホテル洞爺を舞台に、アフリカ七カ国首脳を招く拡大会合で開幕する。地球温暖化対策、原油・食料価格高騰、核不拡散など地球規模の喫緊の課題について、九日まで三日間の討議が展開される。

 議長を務める福田康夫首相は六日午前、政府専用機で新千歳空港に到着後、会場に入った。首相は出発に先立ち、首相公邸前で記者団に「一定の方向性を出すことが求められている非常に大事なサミットだ。私の思いをほかの国の首脳と共有したい」と述べ、温室効果ガス削減の長期目標合意に意欲を示した。

 独仏英を除く、イタリアのベルルスコーニ首相ら四カ国の首脳も六日午後、相次ぎ会場に到着。福田首相はブッシュ大統領との日米首脳会談に続き、カナダのハーパー首相と初めて会談し、長期目標などでの合意に向け協力を求めた。

 七日のアフリカ首脳との拡大会合では、五月末に横浜で開かれたアフリカ開発会議(TICAD)でアフリカ向け援助・投資の拡大を確認した成果を福田首相が報告し、食料問題を中心にアフリカ諸国の意見を聞く。八日はG8だけで原油高を含む世界経済、北朝鮮や中東和平など政治情勢を討議し、食料問題やテロ対策の特別声明を採択する見通し。

  温暖化対策はG8の討議に続き、最終日の九日に中国、インドなど八カ国が加わる主要経済国会合(MEM)首脳会合でも議論。長期目標では新興国に参加を働き掛ける方針を示した上で、昨年の独ハイリゲンダム・サミットでの「真剣に検討」を前進させた表現を議長総括などに盛り込む方向で、調整が続いている。

 

今日から始まった「洞爺湖サミット」、地球温暖化対策、原油・食料価格高騰、核不拡散など、これからの地球と現在の世界の現状を左右する重大な問題が提起されています。

 これらを「先進国」からだけでなく、開発途上国など、現に苦しんでいる国や地域の意見をどれだけ取り入れることができるのかが鋭く問われています。

 昨日の福田―ブッシュ会談は、「ブッシュの居直りと福田の擦り寄り」が目立った感じがしました。

 ホスト国の日本として、その任を支持率低迷の福田首相に任せるのではなく、多くの多様な市民レベルでの意見交換も大切です。

 にもかかわらず、これを機に訪日している多くの市民運動家への厳しい検査続いています。報道によると、これまでのサミットの中でもっとも厳しい警戒態勢がしかれているとのことです。 しかし、こんな事では市民レベルの自由な交流は困難です。

暴力に訴えることには反対ですが、もっと市民に開かれたサミットを心がけてほしいものです。 

洞爺湖会場とは別に、札幌でも一昨日から様々な行事がなされています。 

あまり経験することのない機会ですので、私もできるだけ参加したく考えています。

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