| 1402人が金品受領=33人を懲戒処分-調査結果を公表・接待タクシー(2008/06/25-19:16 時事) |
中央官庁の職員が深夜にタクシーで帰宅する際に運転手から金品を受け取っていた問題で、町村信孝官房長官は25日、受領したのは17省庁・機関の1402人だったとする内部調査の結果を公表した。このうち3人が現金を、55人が金券をそれぞれ受け取っており、残りはビールなど物品だけだったとしている。政府は、33人を国家公務員法に基づく懲戒処分とし、118人に各省などの内規による訓告・厳重注意などを行う。 |
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果たして、深夜の「居酒屋タクシー」の実態はこれだけなのだろうか。
町村官房長官は記者の質問に答えて、「原因がどうしてなのか分からない・・・・」と、まるで他人事のような答弁の有り様でした。
政権幹部自身がその程度の危機感なのですから、金品を受領した公務員の「しょく罪感」も押して知るべしです。
1年もすれば、また別な形で、公務員の「税金浪費」が再開?されるのです。
もちろん、毎日額に汗してご奮闘の公務員の方々がいることも十分承知しています。
ところで、こうした公務員による「税金の無駄使い」は、国や地方を問わずいまや日本国中に溢れているのかもしれません。
「無駄使い」という言葉が、実はこうした公務員の犯罪を日常的なレベルにまで引き下げて、実態よりも「軽い罪」にしているものと感じています。
個々人にとって、「無駄使い」は、日常生活の場面では良くあることです。
従って、自分自身も含めて、いわゆる「無駄使い」にはある面では寛容になってしまいます。しかし、行政レベルでの「無駄使い」は、個人のものとはまったく意味が異なります。
その対象が国民から徴収した税金なのですから!!
そうした次元の異なることを「無駄使い」という言葉で、国家レベルの「公務員犯罪」を個人の私的な出来事にすり替えられる危険性がないでしょうか。
従って、これからは「無駄使い」ではなく、「国家予算の浪費」=「公務員犯罪」として語られるべきだと感じています。
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