昨日、東京FMホールで『全国医師連盟』の設立総会と集会が開催されました。
黒川 衛代表と6人の執行部、30名の運営委員の先生方が選出されました。
いずれの先生も医学と医療への情熱と誠実さがあふれるメンバーでした。
その理念では、「患者と医療者の権利」、「適切な診療環境の確保」、「医療のあり方の提言」などが強調され、実践的にはそれらを束ねる情報の公開と共有化の重要性を提起していました。
特に感じたことは、これまでの枠にとらわれられない「新たな医師集団」であるということです。いずれ、「日本医師会」や「全国保険医協会」との接点が出てくるでしょうが、主体性と「適切な緊張関係」を維持しながらも一致できるところは、協力が必要かもしれません。
私の所属する「区医師会」でも今回の設立に共鳴し、様子見をしている先生方が少なくありません。また、今朝の医局の朝会での報告でも多くの先生方から共感を寄せられました。
これからは、「全医連」をさらに大きく・強くするために私も微力を尽くしたく思います。
さて、午後から開催された、全医連設立集会では、東大医科研 上 昌広先生からの祝辞の他、6名の演者の先生から大変有益なお話を聞くことができました。
また、会場で販売されていた志冶美世子著「ねじれ~医療の光と影をこえて」(集英社)は、全医連が提起している問題をルポ形式で綴っている秀作です。
札幌の自宅に到着した22:00までには読みえていました。集会と読後の感想は、後日また・・・・。
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