6月1日(日)午後から、札幌大通り公園三丁目に、若い介護職員たちの爽やかな声が響いていました。
本屋巡りのついでに立ち止まって耳を傾けると、現場で働く介護職員の人達が、代わるがわるマイクを手にして、介護現場の実状を訴えていました。
そこでは、施設の利用者のかた方にとって少しでも良い介護をと考えても現実の介護報酬の中では、大きな制限があること、また、個々の働く介護職員にとって、その待遇が劣悪にならざるを得ない事などが話されていました。
こうしたことを解決するためには、介護報酬の抜本的な値上げが必要です。
また、同じく医療の分野でも診療報酬の値上げが必要な事は、以前から指摘されているところです。
さて、これらの底流を流れているものは、「医療・介護費削減政策」であることは、明らかです。
総額一兆一〇〇〇億円の社会保障費の削減を決定した「骨太2006」は、「医療と介護の切り捨て」を財政的に裏付けした基本方針です。
6月5日の「緊急全国集会」は、介護職員の最低限の要求ではないでしょうか。この要求を政府・与党が真面目に受け止めるかどうか・・・・
一方で、「後期高齢者医療制度」を姑息な手直しで、ごまかし導入を計ろうとする自民・公明には、無理かもしれませんが・・・・。
しかし、医療介護を良くしたいという国民の世論と私たちの声をあらゆる機会に広げてゆきたいものです。
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コメント
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福田さんは、改革の後退は日本売りにつながる・・との声にだまくらかされて、2200億の削減継続を決めた?とありました。
このままでは、また6月の骨太2008に継続されてしまいます。介護の給与・待遇の悪さは医療の比ではない・・とも聞きます。
本当にとんでもない事です。
ようやく後期高齢者医療制度廃案が6日の参院本会議で可決されるそうですが、本当にここまで長かったと思います。
もしねじれ国会でなかったら?・・と思うとぞっとします。
衆院に送ってからが勝負だと思います。
総理は死んでも当分解散しない、サミットに出る、と述べていますが、野党は今度こそ勝負どころを間違えないで、なんとしても解散・総選挙に持っていってほしいです。
この制度を廃止し、2200億の削減をとめ増加に転じるために。
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