今回のイージス艦衝突事故で、国民に対する自衛隊と政府・防衛省の傲慢さと確信的な生命軽視について、心の底から怒りを感じています。
しかし、上記の報道は、怒りと同時に悲しみで目頭が熱くなる内容です。 吉清哲大さんがホームレス支援のために、魚を届けていたからです。
「格差と貧困」が底なしに進む今日の社会で、弱い立場にならざるを得ない人々、(その一つがホームレス)に対して、自分のできることから応援をしていたのが哲大さんでした。
日常の生活の中で、「ホームレス問題」を自分の問題として考えることは、容易なことではありません。http://blog.m3.com/northcosmos/20080215/1
にもかかわらず、哲大さんは、外房・勝浦から上野まで、ホームレス支援のため魚を運搬していたというのです。
「強いものが弱いものを助ける」という論理的には極めて当たり前の、しかし実行するには困難を伴う行動を実践していた哲大さんに尊敬の念を禁じ得ません。
事故発生後、近親者の方々が口々に「父親思いの優しい青年でした」と語っていたのが印象的でした。
未だ、生死の間にある吉清さん父子です、一時も早い救出を願ってやみません。
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