「2度続いたマイナス改訂にストップをかけた」などとのんきなことを言っていると、国と厚労省は、次の手を予定していました。
「開業医の再診料をさげて、勤務医に廻す?」とんでもない!!
平たく言えば、「開業医からお金をとりあげて、産科や小児科へ廻すから、開業医と勤務医=病院で僅かなお金(診療報酬)を分捕り合ってみては?」ということです。
厚労省は、この「分配」を「通じて、あわよくば「開業医と勤務医の対立」を期待しているのかもしれません。勿論、医療従事者の力が強くならないようにです。
「全国医師連盟」は、厚労省の思惑に乗らず、開業医も勤務医も一緒になって進むことを先日の総決起集会で宣言しました。
何度も言うように、「医療費抑制政策」が根本にあって、それを転換して「医療費増加政策」としなければ、何の解決にもならないのです。
「アメリカに給油するなら、病院へ給油しろ!!!」(
本田宏先生談)なのです。さらにもうひとつ、「療養病棟の入院基本料の再度引き下げ」を提示しています。
全く無謀な療養病床削減を進めている厚労書は、今回の引き下げで、療養病床の経営に決定的な打撃を与えるつもりです。
これでは、全国的に「病院倒産」・・「病院崩壊」・・「医療崩壊」が進行し、それが引き金になって、「地域崩壊」が加速してくるのではないでしょうか。
新年早々、ノンビリしていられません。
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