「給油活動反対はテロリスト」 自民・中谷氏、民主を批判
2007年10月15日(朝日新聞) 自民党の中谷元・安全保障調査会長は14日のフジテレビの番組で、インド洋での海上自衛隊の給油活動について「テロをなくそうという国際社会で非常に評価されている。これに反対するのはテロリストしかないのではないか」と述べ、反対している民主党の対応について「理解できない」と批判した。 これに対し、民主党の鳩山由紀夫幹事長は同日の記者会見で「国民の3割が給油活動に反対しているが、日本に3割のテロリストがいるという話になる」と反論。「テロリストをなくさなくてはいけない作戦で、テロリストが急増している。戦争によって本当にテロがなくなるのか」と、給油活動への疑問を改めて示した。
元防衛庁長官の中谷議員が、どうして「給油反対=テロリスト」なる「理論」を振りかざして、「給油反対」という意見に脅しをかけてきたのでしょうか。
もっと冷静に、「給油せざるを得ない事態」=「どうしてアフガン戦争があるのか」「テロを本当になくするには、何が必要なのか」という本質的な議論が重要なのは、自明のことです。
にもかかわらず、声高に、「給油反対」意見を多くの国民が反対しているテロリストと二重写しにして反対意見を圧殺しょうとする手段に決して同意道することができません。
パキスタンとアフガンで活躍している中村哲先生の永年の実践が、本当はアフガンの荒廃を立ち直らせる王道であると、私は考えています。
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