伊藤一長長崎市長さんへ心より哀悼の意をお送りします。と同時に、言論への「暴力的圧殺」を絶対に許しはならないと心から感じています。 

 

今回の、事態の正確な原因と経過は、これからさらに明らかになると思いますが、いかなる原因であれ、「暴力的言論圧殺」は、認められる事ではありません。 

 

「加藤紘一元自民党幹事長宅放火事件」も言論への「暴力的挑戦」でした。また、「朝日新聞神戸支局襲撃事件」も解決のまま20年を迎えようとしています。 

 

その他、首長も含めた「政治家」への「暴力」が後を絶ちません。 私は、こうした「暴力的主張」に対して、社会全体がもっと毅然とした態度を必要があると考えていました。 

 

そうしたなかで、日本の政治全体が、「右翼団体の横暴」や「暴力団からの脅し」に対して「甘い」対応があるのではないかと思います。 

また、伊藤長崎市長さんが襲撃された直後の、安倍首相の談話では、真相の究明を語りつつも「言論への暴力を許さない」という決意には触れずじまいでした。

 

「日本のリーダー」たる安倍首相が「暴力への毅然とした態度」を国民に示せえなかった事に、私は憤りすら感じました。 これまでの安倍内閣の国会運営一つをみても、強引な強行採決の連続です。

もっと国民の意見に耳を傾ける、もっと野党の協議を繰り返す姿勢は、全くなくなってきています。いわば、安倍内閣の独断・暴走が加速しているのです。 

 

これが、即、今回の長崎市長さんへの暴力とは行かないものの、社会全体に「独断・専横」、「自分の考えを暴力行使でも・・・」といった風潮を助長することは充分考えられるのではないでしょうか。 

 

そして、今回の選挙でも、長崎市政のあり方と同時に「言論と民主主義のあり方」「言論への暴力的圧殺」そして伊藤一長市長さんが取り込んでこられた「核兵器廃絶」への姿勢等を論じてほしいものです。 

 

そして、長崎のみならず、「言論への暴力根絶」の問題を多くの市民、国民のなかで、大きな声にしたいものです。

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