| ===================== 2007/04/04-11:54 安倍首相の靖国参拝をけん制=日中経済閣僚会議が発足へ-中国首相 |
【北京4日時事】中国の温家宝首相は4日、11日からの日本公式訪問を前に日本人記者団と北京の中南海で会見し、靖国神社参拝問題について「このようなことが2度とないよう希望する」と述べるとともに、「約束を守り、中日関係発展を推進してほしい」と安倍晋三首相の参拝をけん制した。 さらに、訪日期間中にハイレベルの経済対話メカニズムである「日中経済閣僚会議」を発足させることを明らかにした。 温首相は、安倍首相との会談で共同文書が作られるとした上で、「両国関係が新たな段階に入ることを意味する」と強調。 安倍首相に年内の再訪中と地方訪問を要請すると語り、「より多く中国を知ってほしい」と期待感を示した。 |
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| 2007/04/04-00:20 安倍首相、慰安婦問題で「真意」説明=米大統領は理解示す-電話会談 |
安倍晋三首相は3日夜、ブッシュ米大統領と約20分間電話で会談した。 首相は従軍慰安婦問題について、同問題を謝罪した1993年の河野洋平官房長官談話を継承していく政府の方針を説明した。 大統領は理解を示した。26、27両日の訪米を控え、米国内に同問題で首相の姿勢への批判があることから、自らの立場を大統領に伝える必要があると判断したとみられる。 会談で首相は、同問題をめぐり米下院に対日謝罪要求決議案が提出されていることに関し「自分の真意や発言が正しく報道されていない」と釈明。 「辛酸をなめられた元慰安婦の方々に心から同情するとともに、極めて苦しい状況に置かれたことについておわびを表明している」と述べた。大統領は「率直な説明に感謝する。 自分は安倍首相を信じているし、日本国民の元慰安婦の方々に対する同情の気持ちを信じている」と応じた。 |
「靖国問題」も「従軍慰安婦問題」もともに、これからも侵略戦争への反省として、今後、二度と戦争を起こさないために真摯に向き合わなければならない事柄です。
昨日のブッシュとの電話会談で「河野談話」の踏襲とお詫びを再度表明しました。しかし、一方では、下村博文副官帽長官の「直接の軍の関与はなかった」発言については、ノーコメントのままです。
また、「靖国参拝」についても、「するかしないか・・・」の曖昧ではなく、「靖国参拝せず」と内外にはっきりと表明すべきだと思います。
教科書検定で沖縄戦での「集団自決」に関する「日本軍の責任と関与」の削除は、当時の軍の責任の曖昧化を積み重ねて、しいては、国の責任の曖昧化につながるものです。
本当に、「侵略戦争への反省」を示そうとするのであれば、「任期中の憲法改定」とそれへの準備としての「国民投票法」の国会通過など、国の進路にとって重要な課題をもっと丁寧に議論すべきではないでしょうか。
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